東亜ペイント(株)『東亜ペイント45年史』(1960.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和15年(1940) - 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 渋沢関係略年譜
- 会社、経理統制令施行、商工省の意向により塗料の消費規則を目的とし主なる塗料製造会社8社で塗料統販株式会社生る 参考事項
- 紀元二千六百年慶祝式典挙行 参考事項
昭和16年(1941) - 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 渋沢関係略年譜
- 関西船底塗料工場を買収
- 東京販売店を東京事務所と改称
- 神戸広島上海出張所を閉じ青島は東亜油漆に移し、残存営業所は名古屋・小倉・京城・台北・大連となる
- 無水銀船底塗料研究のため海軍側の研究委員会に参加
- 塗料公定価格商工省告示28号で発表その後毎年改定 参考事項
- 大東亜戦争宣戦布告 参考事項
- 塗料企業整備要綱実施 参考事項
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
7月 古河特殊塗料製造所は7月当社名義となり特殊塗料工場として発足
- 海軍当局は航空機塗料の割当予約制をはじめ、1ケ年間1020トンを当社に割当てた
- 東亜油漆公司業績好調、年8分配当
- 大島塗料株式会社は年1割配当
- 東京事務所の地上権を古河から譲受けて地主と借地契約を結ぶ
- 特殊塗料第1工場・第2工場・船底塗料工場は海軍管理工場となる
- 技術部長新井洋吉氏はベンジルセルローズの研究により理学博士の学位を京都帝国大学より授与さる
- 日独伊三国軍事協定成立 参考事項
- シンガポール陥落 参考事項
- 本土初空襲 参考事項
- 油脂統制会発足 参考事項
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