東亜ペイント(株)『東亜ペイント45年史』(1960.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和12年(1937) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 渋沢関係略年譜
- 変電所落成
- 増税、輸入為替管理強化による諸物価暴騰 参考事項
- 塗料同業協議4割値上 参考事項
- 塗料連合会に輸入原料統制会を設立 参考事項
- 日独伊防共協定なる 参考事項
- 日華事変始まる 参考事項
- 土地事業物管理令公布 参考事項
- 軍需工業動員法実施 参考事項
昭和13年(1938) - 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 渋沢関係略年譜
- 古河鉱業株式会社の当社株式80%を旭電化工業株式会社に移譲
- 愛国製品ジンクペイント・ボイル油・防錆塗料発売予想以上の盛況
- 古河理化試験所に船底塗料・航空機塗料研究費の報償金を毎期利益金より支払開始
- 社名を東亜ペイント株式会社と改称
- 本社事務所鉄筋コンクリート総2階建102坪新築
- 古河特殊塗料の売上高急増
- ベンジルセルローズ製造の工業化につき技術指導のため新井洋吉氏旭電化工業株式会社尾久工場に出張
- 国家総動員法公布 参考事項
- 日本塗料工業組合連合会を組織し輸入原料を確保 参考事項
- 塗工之魁新聞社主幹井上義雄氏病没 参考事項
- 財団法人古河理化研究所設立当社も寄附 参考事項
昭和14年(1939) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 渋沢関係略年譜
10月10日 古河継承20周年記念式挙行
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