東亜ペイント(株)『東亜ペイント45年史』(1960.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和6年(1931) - 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 渋沢関係略年譜
- シヤーウィン部を特設して販売に努力す
- シ社[シャーウイン・ウイリアムス会社]塗装技師ヴァンデビャー氏来日
- 塗料容器の刷込マークの英文を全部邦文に改正
- 従業員浴場を改築、上水道引込み完成
- 東亜山一会を創立
- 金輸出再禁止 参考事項
- 満州事変起こる 参考事項
- 古河銀行解散 参考事項
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
- 化粧品用純亜鉛華の製造を開始
- シ社[シャーウイン・ウイリアムス会社]ガーバー氏来日 ラッカー高級塗料一手販売契約解消
- 航空機用古河特殊塗料海軍購買名簿に登録
- 第4次資産整理により不良資産を全部除き新資本金50万円とし、古河継承13年後に5分初配当
- 上海事変起こる 参考事項
- 満州国建国宣言 参考事項
- 5.15事件起こる 参考事項
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
- ホットベネジァン船底塗料を戦艦日向・金剛・航空母艦加賀に塗装し成功す
- 定価割引率の大改正を行う
- 各出張所対抗販売競争を実施、予期以上に増販
- 船底塗料は、大阪商船・三菱・播磨・神戸船主会の指定納入資格を得る
- 人絹工場機械建物用耐酸塗料増販に努力
PAGE TOP