東亜ペイント(株)『東亜ペイント45年史』(1960.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
- 経済界大恐慌 参考事項
- 国際連盟成立 参考事項
- 古河電気工業株式会社設立 参考事項
- わが国最初のメーデー催さる 参考事項
大正10年(1921) - 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 渋沢関係略年譜
- 東京出張所開設
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
- 商品マーク〓[^+_]印(山一印)の制定
- 防錆塗料ガルヴァー発売開始
- 当社品の信用回復の手段として工場で塗料比較研究会を催し、得意先関係者を招待す
- 第二次資産整理
- 東京出張所を銀座西八丁目に移す
- ワシントン海軍軍縮会議調印 参考事項
大正12年(1923) - 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 渋沢関係略年譜
- 古河電気工業株式会社海外出張所大連・京城・台北3店に当社品代理販売を依頼
- 内地の取引先と販売店契約を結ぶ
- 関東大震災で東京出張所全焼す
- 富士電機製造株式会社設立 参考事項
- 関東大震災 参考事項
大正13年(1924) - 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 渋沢関係略年譜
- 帝都復興景気により4年ぶりに決算面に利益を計上す
- 第一次土地拡張303坪倉庫建築
- 皇太子殿下御成婚 参考事項
大正14年(1925) - 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 渋沢関係略年譜
- 商工省から工業研究奨励金下付され、ホットベネジァン船底塗料の研究を開始す
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