東亜ペイント(株)『東亜ペイント45年史』(1960.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
- 古河特殊塗料製造所でラッカー製造を開始
- ドイツのヒットラー、政権を掌握 参考事項
- わが国、国際連盟を脱退 参考事項
昭和9年(1934) - 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 渋沢関係略年譜
9月23日 関西地方大風水害で工場は浸水大破
10月1日 復興式挙行
- ホットベネジァン船底塗料海軍購買名簿に登録
- 従業員食堂木造二階建24坪新築、清和寮と命名
- ワニス工場失火、従業員永浜忠雄氏火傷、本田潮氏死亡
- 古河特殊塗料製造所工場内ラッカー製造設備を当社に譲受け経営
- フタル酸樹脂塗料グリプトン発売
- 東亜タイムス発刊社歌「東亜の光」を作成
- 満州国帝政確立 参考事項
- 関西地方大風水害 参考事項
昭和10年(1935) - 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 渋沢関係略年譜
- 煉瓦造り大煙突を取除き、鉄筋コンクリート造120尺の煙突築造
- 株主配当金を2分増加して年7分とす
- 隣接地611坪を購入(朝日レザー所有地)鉄筋コンクリート造、研究室建坪36.75坪総2階建新築落成
- 古河特殊塗料製造所を大阪本社工場に移転のため鉄骨スレート葺平屋120坪新築
- 昭栄稲荷神祠を造営昭栄稲荷大神と称す
- 古河継承15周年記念式典挙行
- 塗装連合全国大会 塗料連合運動会 塗装競技会など開催さる 参考事項
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