東亜ペイント(株)『東亜ペイント45年史』(1960.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和11年(1936) - 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 渋沢関係略年譜
- ラッカー・航空機用特殊塗料製造設備を当社新設工場に移し操業開始
- 多年待望の一期間売上高100万円突破に成功
- ガルヴァー、ホットベネジァン船底塗料売上増加
- ワニス工場鉄骨スレート張142坪新築落成
- 塗装見本懸賞募集全国より160点応募あり 入選作品を主要都市に巡回展示会開催
- 大島重義氏欧米塗料工業視察のため出張
- ガルヴァー海軍購買名簿登録
- 古河電気工業株式会社所有当社株式全部を古河鉱業株式会社に譲渡し当社管理は古河鉱業株式会社一社となる
- 株主配当金年1割とす
- 海軍航空機用塗料 指定会社5社で共和会を作り協調す 参考事項
- 2.26事件起る 参考事項
- 帝都に戒厳令布かる 参考事項
- 古河経理会議始まる 参考事項
- 塗料連合会生る 参考事項
昭和12年(1937) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 渋沢関係略年譜
- ラッカー、特殊塗料売上急増
- 水簸工場鉄骨スレート張48坪新築
- ペイント工場鉄骨スレート葺148坪新築
- 資本金を100万円に増資す//記念品木杯および金一封を全従業員におくる
- 欧米出張中の大島重義氏帰国
- ホットベネジァン船底塗料製造工場落成
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