日産化学工業(株)『八十年史』(1969.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治3年(1870) - 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 渋沢関係略年譜
10月 岩崎弥太郎、九十九商会創立(明治4・7月三菱商会と改称) 社史以前//社会一般
12月 横浜毎日(最初の日刊紙) 社史以前//社会一般
明治4年(1871) - 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 渋沢関係略年譜
4月 長崎造船所を工部省に移管 社史以前//社会一般
5月 1月を単位とする新貨条例を定める 社史以前//社会一般
6月 宮崎~上海間海底電信開通(6月 上海~ロンドン間電信完成)工部省深川にセメント工場をつくる 社史以前//化学工業一般
6月 長崎~上海間海底電信開通 社史以前//社会一般
7月 廃藩置県 社史以前//社会一般
10月 大蔵省兌換証券発行布告 社史以前//社会一般
明治5年(1872) - 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 渋沢関係略年譜
4月 日曜休暇制制定 社史以前//社会一般
8月 学制(学区制、義務教育制)を制定 社史以前//社会一般
9月 新橋~横浜間鉄道開業 社史以前//社会一般
11月 渋沢栄一の提唱で王子製紙会社の前身、抄紙会社を設立 社史以前//化学工業一般
11月 大陽暦採用を布告 国立銀行条例を定める 社史以前//社会一般
12月 大阪造幣局、イギリス人ローランド・フィンチの指導で、鉛室法硫酸の製造を開始 社史以前//化学工業一般
明治6年(1873) - 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 渋沢関係略年譜
1月 徴兵令を布告 社史以前//社会一般
7月 工学校開設(1877・1月11日工部大学校と改称) 社史以前//社会一般
8月 第一国立銀行開業 社史以前//社会一般
明治7年(1874) - 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 渋沢関係略年譜
1月 内務省に勧業寮を設置 社史以前//社会一般
2月 内務省土木寮に創設の摂綿篤製造所を製作寮に所属させ、深川製作寮出張所と称す 社史以前//化学工業一般
2月 台湾征討を決定 社史以前//社会一般
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