日産化学工業(株)『八十年史』(1969.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治11年(1878) - 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 渋沢関係略年譜
7月15日 工部大学校開校 社史以前//化学工業一般
7月 日本化学会設立(明治12年東京化学会と改称) 社史以前//化学工業一般
8月 東京に商法会議所設立 明治9年1月1日調査の戸籍表発表(戸数7,293,110人口34,338,400) 社史以前//社会一般
12月 参謀本部を置く 社史以前//社会一般
明治12年(1879) - 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 渋沢関係略年譜
1月 「朝日新聞」刊 社史以前//社会一般
3月 陸軍、群馬県岩鼻に火薬製造所設立を決定 社史以前//化学工業一般
3月 東京府会開会 社史以前//社会一般
5月 造幣局の光村弥兵衛ら、大阪に資本金10万円の川口硫酸製造所を設立、13・4月開業 社史以前//化学工業一般
6月 東京招魂社を靖国神社と改称 社史以前//社会一般
10月 海軍、目黒の旧幕府火薬製造所設立を決定 社史以前//化学工業一般
10月 安田銀行設立 社史以前//社会一般
12月 横浜正金銀行創立 社史以前//社会一般
- 中国の硫酸需要旺盛で輸出活況 社史以前//化学工業一般
- 高峰譲吉、工部大学校卒 社史以前//化学工業一般
明治13年(1880) - 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 渋沢関係略年譜
2月 (東京人肥)高峰譲吉、英国に留学、過燐酸工業を知る(12年、工部大学校卒) 社史本編//日産化学
4月 硫酸製造会社(のち大阪アルカリ)操業開始 社史本編//化学工業一般
7月 官立広島紡績所起工 社史本編//社会一般
11月 官営工場払下概則制定 社史本編//社会一般
- 大蔵省印刷局、丸ノ内でルブラン法ソーダを工業化(関東酸曹の前身) 社史本編//化学工業一般
明治14年(1881) - 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 渋沢関係略年譜
2月1日 パナマ運河起工 社史本編//社会一般
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