日産化学工業(株)『八十年史』(1969.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和42年(1967) - 【竜門社】松本支部開設。 渋沢関係略年譜
4月8日 政府、インドネシアに6000万ドルの援助を決定 社史本編//社会一般
4月9日 中国向け高度化成1万5,000トン輸出契約 社史本編//化学工業一般
4月12日 小野田工場で「イネジン」原体工場完成 長岡工場でメタノール増強工事(日産100トン)の起工式 富山工場で尿素増強工事(日産378トン)完工 社史本編//日産化学
4月 富山工場に新設の新アンモニアプラント日産370トン計画は、長岡工場の設備の一部を置換、430トンへ増強することを決定 富山工場メラミン900トンへの増強工事進捗 社史本編//日産化学
5月11日 現、旧役員懇親パーテイを日本工業倶楽部で開催 千葉工場で試験研究用中低圧ポリエチレン製造装置完成 社史本編//日産化学
5月15日 ケネディ・ラウンド(関税一括引下げ交渉)、主要国(米、英、日、EEC)間で妥結(6月30日 最終文書に53カ国調印、平均関税引下げ率30%~35%) 社史本編//社会一般
5月 住友化学の日産750トンアンモニア設備完成 宇部興産アンモニア600トン設備完成 社史本編//化学工業一般
6月2日 石油化学協調懇、エチレンセンター新設基準を年産30万トンと決定 社史本編//化学工業一般
6月6日 資本取引自由化基本方針を決定(7月1日実施) 社史本編//社会一般
6月17日 中国、初めての水爆実験に成功 社史本編//社会一般
6月 肥料新法により、42、43肥年度の硫安販売価格を2カ年間に40円引下げることを決定 社史本編//化学工業一般
7月5日 化学機械事業部新工場および事務所が完成 社史本編//日産化学
7月11日 全国日産丸紅連合会会長主催の日産肥料発売80周年、ならびに日産丸紅商事創立10周年記念式典、東京目白の椿山荘で開催さる 社史本編//日産化学
7月18日 北陸電力、日本ゼオン、日本カーバイド工業、日本石油、日産化学の共同出資で「日本海石油株式会社」を設立 社史本編//日産化学
7月 北原農薬事業部長、農薬工業会会長に就任 社史本編//日産化学
8月1日 富山工場アンモニアプラント、本格試運転に入る 関西日産化学大阪営業所の名称を「大阪事務所」に変更 関西日産化学、肥料の一部自家販売を開始 社史本編//日産化学
8月2日 長岡工場メタノール(日産100トン)増強工事完成 社史本編//日産化学
8月3日 公害対策基本法公布 社史本編//社会一般
8月9日 第2次アンモニア大型化について、昭和電工と共同計画を行なうことに決定 社史本編//日産化学
8月10日 国鉄、および化学品メーカー16社の共同出資で、液体工業薬品の輸送合理化を目的として、「株式会社東京液体化成品センター」を設立 社史本編//日産化学
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