日産化学工業(株)『八十年史』(1969.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和42年(1967) - 【竜門社】松本支部開設。 渋沢関係略年譜
8月29日 外資審議会、昭和25年以来初めて外資100%の米リーバス・インターナショナル・エンジニアーズの設立を認可 社史本編//社会一般
8月 「日本海石油株式会社」正式に発足 富山工場で尿素増設工事を開始 「DMF」の企業化本決まり 社史本編//日産化学
9月1日 富山工場メラミン第2工場順調に稼働開始 社史本編//日産化学
9月30日 西ドイツ・ワッカー社からのポリエチレンの技術導入認可 社史本編//日産化学
9月 第2次アンモニア大型化計画出そろう(10工場、日産9,150トン) 化成肥料協会、燐酸肥料工業の合理化方策を決定 社史本編//化学工業一般
10月1日 高級アルコール年4万トンの新プラント操業開始 社史本編//日産化学
10月6日 丸善石油化学、エチレン30万トン計画認可 社史本編//化学工業一般
10月20日 吉田茂没(明治11年生、89歳)、31日戦後最初の国葬 社史本編//社会一般
10月27日 三井石油化学、日本石油化学、エチレン30万トン(年産)の折半出資会社設立を発表 社史本編//化学工業一般
10月28日 尿素化成肥料プラントについて、韓国・朝鮮肥料工業と当社最初の単独輸出契約が成立 社史本編//日産化学
10月 小野田工場の農薬原体第2工場の建設進捗、11月末完成の予定 社史本編//日産化学
11月24日 創業80周年を記念し、農薬事業部主催で全国末広会を開催 社史本編//日産化学
11月29日 米大統領ジョンソン、マクナマラ国防長官辞任を発表 社史本編//社会一般
11月 化学機械事業部、ラサ工業宮古工場の燐酸液製造装置(日産100トン)を受注 社史本編//日産化学
11月 硫安協会「アンモニア設備大型化実施要領」を決定 社史本編//化学工業一般
12月9日 都電銀座線廃止 社史本編//社会一般
12月11日 王子工場の液塩貯槽が爆発、山口秀夫氏殉職 社史本編//日産化学
12月23日 日本曹達と等額出資で「千葉塩素化学株式会社」(食塩の電解事業を目的とする)を設立 社史本編//日産化学
12月25日 昭和電工と等額出資で「日本燐酸株式会社」(硫酸、燐酸、燐安を事業化)を設立 社史本編//日産化学
12月28日 第90回定時株主総会で新たに河合堯晴氏(日本鉱業副社長)を新たに取締役に選任、また総会終了後の取締役会において次のとおり新たに役付取締役を選任//代表取締役 取締役副社長 神田末男//専務取締役 中世信治 木村有恒//常務取締役 狛哲夫 増井秀雄//阿部一男 社史本編//日産化学
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