日本油脂(株)『日本油脂50年史』(1988.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
10月 浮間溶接工場建設着手 当社事項/生産・営業部門
10月 硬化油・脂肪酸・石鹸製造業企業整備要綱公布 業界
10月 塗料製造業企業整備要綱公布 業界
10月 日本石鹸配給統制会社、硬化油グリセリン統制会社を統合 業界
10月 学徒出陣 社会一般
10月 軍需会社法公布 社会一般
11月 尼崎工場を産業設備営団に譲渡の契約締結 当社事項/管理部門
11月 第2回塗料〓[公+○]価格改定 業界
11月 日本人造バター工業統制組合設立 業界
12月 大江合板(株)ほか4社を買収 当社事項/管理部門
12月 放出顔料工場、亜鉛華製造中止 当社事項/生産・営業部門
12月 三国工場、ベンガラ製造開始 当社事項/生産・営業部門
12月 油脂製品統制(株)設立 業界
12月 化学工業統制会、第3部会火薬部業務を開始 業界
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
1月 尼崎、王子、兵庫、佃、放出の5工場、軍需工場の指定を受ける 当社事項/生産・営業部門
3月 物品税改定(クリーム・ポマード120%、シャンプー・歯磨60%) 業界
4月 三国工場、合板接着剤の製造開始 当社事項/生産・営業部門
4月 千船、三国、川崎、笹塚各工場、軍需工場の指定を受ける 当社事項/生産・営業部門
5月9日 本社を日産館より白木屋へ移転 当社事項/管理部門
5月 昭南塗料工場設立 当社事項/生産・営業部門
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