※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和30年(1955) | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第1巻を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
8月11日 | 日本石油化学設立 | 業界・一般事項 | |
8月26日 | 政府、「旧軍燃料廠(四日市、徳山、岩国)の活用について」を閣議了解 | 当社および関連会社事項 | |
9月15日 | 創立準備委員会(委員長池田亀三郎)を開催し、新会社設立の基本方針を決定 | 当社および関連会社事項 | |
12月26日 | 三菱化成工業、三菱―シェルの石油化学計画「三菱石油化学工業計画書」を通産省に提出 | 当社および関連会社事項 | |
昭和31年(1956) | - | 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月26日 | 三菱―シェルの提携に関する基本原則に合意(加藤―プラット・メモランダム) | 当社および関連会社事項 | |
2月20日 | 通産省、「石油化学企業化計画の処理に関する件」を省議決定 | 業界・一般事項 | |
3月5日 | 通産省、「カーバイド工業及びタール工業育成方針」を決定 | 業界・一般事項 | |
4月2日 | 三菱化成工業と共同で石油化学委員会を設置 | 当社および関連会社事項 | |
4月7日 | 欧米に石油化学工業調査団を派遣 | 当社および関連会社事項 | |
4月10日 | 三菱化成工業、三菱レイヨン、旭硝子、三菱商事、三菱金属鉱業(現・三菱金属)、三菱銀行の6社などとの共同出資により、資本金2億円をもって三菱油化株式会社を設立。取締役社長に池田亀三郎が就任。本社、東京都千代田区霞ヶ関3丁目4番ノ3 | 当社および関連会社事項 | |
4月10日 | 総務部、技術部、臨時建設部、調査室、秘書を設置 | 当社および関連会社事項 | |
5月 | 四日市出張所を設置(三菱化成工業四日市工場内に設置、事務を同工場に委託) | 当社および関連会社事項 | |
7月7日 | 本社を東京都千代田区丸ノ内2丁目14番地(三菱本館)に移転 | 当社および関連会社事項 | |
7月17日 | 政府、経済白書「日本経済の成長と近代化」を発表 | 業界・一般事項 | |
7月 | 社章を制定 | 当社および関連会社事項 | |
8月 | 第1期「事業計画書」を通産省に提出 | 当社および関連会社事項 | |
10月25日 | バーディッシェ・アニリン・ウント・ゾーダ・ファブリーク(現・BASF、西独)およびBASFトランスアトランティカ(パナマ、29日)と低密度ポリエチレン製造技術導入契約を締結(32年2月5日政府認可) | 当社および関連会社事項 | |
10月 | 通産省、合成ゴムの国策会社構想を発表 | 業界・一般事項 | |
昭和32年(1957) | - | 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 | 渋沢関係略年譜 |
2月28日 | バターフセ・ペトロリウム(現・シェル・ペトロリウム、オランダ)とエチレンおよびスチレンモノマー製造技術導入契約を締結(32年9月3日政府認可) | 当社および関連会社事項 | |
2月28日 | シェル・ペトロリウム(英)と当社株式の取得および建設資金の貸し付けに関する契約を締結(32年9月3日政府認可) | 当社および関連会社事項 |