※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和32年(1957) | - | 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 石油化学工業懇話会設立 | 業界・一般事項 | |
3月1日 | 四日市、工場用地の造成工事を開始 | 当社および関連会社事項 | |
3月5日 | 資本金を4億円に増資//東京海上火災保険、明治生命保険相互会社および三菱鉱業(現・三菱鉱業セメント)が株式を取得 | 当社および関連会社事項 | |
4月 | 東北大学工学部などに研究員の派遣を開始 | 当社および関連会社事項 | |
4月 | 東海硫安工業、硫酸プラントの運転を開始 | 当社および関連会社事項 | |
4月 | 丸善石油(現・コスモ石油)、第2級ブタノールおよびメチルエチルケトンの生産を開始(最初の国産石油化学製品) | 業界・一般事項 | |
4月 | 石油化学工業に重要物産免税制度、合理化機械特別償却制度、揮発油税の免除措置を適用 | 業界・一般事項 | |
6月1日 | 「合成ゴム製造事業特別措置法」公布 | 業界・一般事項 | |
6月6日 | ストーン・アンド・ウエブスター(米)とエチレン製造技術導入契約を締結(32年9月3日政府認可) | 当社および関連会社事項 | |
7月1日 | 三菱系8社・昭和石油・シェルグループ、四日市製油所建設に関する基本契約を締結 | 業界・一般事項 | |
8月1日 | 三菱化成工業中央研究所(川崎市溝ノ口)の一部を借用し研究活動を開始 | 当社および関連会社事項 | |
9月1日 | 業務部を設置 | 当社および関連会社事項 | |
10月30日 | 資本金を6億円に増資//シェル・ペトロリウム(英)および昭和石油が株式を取得 | 当社および関連会社事項 | |
11月1日 | 昭和四日市石油設立 | 業界・一般事項 | |
11月6日 | 四日市、工場の起工式を挙行 | 当社および関連会社事項 | |
12月10日 | 日本合成ゴム設立 | 業界・一般事項 | |
昭和33年(1958) | - | 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
1月14日 | ベンゼン製造技術(MHC法脱アルキル技術)特許出願 | 当社および関連会社事項 | |
2月17日 | サイエンティフィック・デザイン(米)とエチレンオキサイドおよびエチレングリコール製造技術(空気酸化法)導入契約を締結(33年6月17日政府認可) | 当社および関連会社事項 | |
2月28日 | エッソ・リサーチ・アンド・エンジニアリング(米)とスチレンモノマー製造用脱水素触媒技術導入契約を締結(33年12月16日政府認可) | 当社および関連会社事項 | |
2月 | 三菱石油、石油系ベンゼン、トルエン、キシレンの生産を開始 | 業界・一般事項 |