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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 同[高峰]博士の推挙により、米国パーク・デービス社日本総代理店となり、同社製品の輸入販売を開始 | 社内の主要記事〔商店時代〕 | |
| - | 同[高峰]博士の仲介にて米国アーサーコルトン会社と特約、同社の製錠機械日本一手販売者となる | 社内の主要記事〔商店時代〕 | |
| - | 代理店制をしき、関東は鳥居徳兵衛商店、関西は武田長兵衛商店を選定 | 社内の主要記事〔商店時代〕 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月14日 | 時事新報へタカヂアスターゼの発売宣伝広告を掲載す。日刊紙へ新薬広告の嚆矢 | 社内の主要記事〔商店時代〕 | |
| - | ライト兄弟(米)飛行機を発明 | 内外事情 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月13日 | 時事新報にタカヂアスターゼのゴシック書体の広告を掲載す。ゴシック書体の日刊紙広告の嚆矢 | 社内の主要記事〔商店時代〕 | |
| 2月 | 日露戦争勃発 | 内外事情 | |
| - | 塩原店主、米国デイロイトのパーク・デービス社を訪問並に欧米を視察 | 社内の主要記事〔商店時代〕 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月 | 治療薬報発刊 | 社内の主要記事〔商店時代〕 | |
| 8月 | 薬業月報発刊 | 社内の主要記事〔商店時代〕 | |
| 9月 | 日露講和条約調印 | 内外事情 | |
| - | 東京市日本橋区箱崎町(土州屋敷跡)に製薬工場を建設、箱崎工場と称す | 社内の主要記事〔商店時代〕 | |
| - | 北里柴三郎医博の委嘱により医界評論誌、医海時報の刊行を経営 | 社内の主要記事〔商店時代〕 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 第三改正日本薬局方公布 | 内外事情 | |
| 9月 | 高峰博士はパーク・デービス社長ライアンを同伴来日 | 社内の主要記事〔商店時代〕 | |
| - | ドイツ、ギュストロー会社製強精薬ヨヒンビンを輸入発売 | 社内の主要記事〔商店時代〕 | |
| - | 工学博士高峰譲吉はさらに薬学博士の学位をうく | 社内の主要記事〔商店時代〕 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 塩原又策、塩原千代の夫妻出資にて資本金五〇万円の三共薬品合資会社に改組、塩原又策代表者となる | 社内の主要記事〔合資会社時代〕 | |
| - | 支配人黒田重平欧米を視察 | 社内の主要記事〔合資会社時代〕 | |
| - | ドイツ伯林スパイヤー・フォン・カルゲル薬品会社の一手販売者となる | 社内の主要記事〔合資会社時代〕 |
