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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | ドイツ伯林ヘヒトパイファー商社(通称ハペコ)に欧州方面購買並に新薬導入方を依嘱 | 社内の主要記事〔合資会社時代〕 | |
| - | ドイツ、タインハルト会社の代理店となる | 社内の主要記事〔合資会社時代〕 | |
| - | ドイツ、マンハイム市ボーリンゲル製薬会社およびドイツ、ライン河畔・ルードウイッヒスハーフェンのクノール製薬会社の一手販売者となる(ケミヤ貿易合資会社経由) | 社内の主要記事〔合資会社時代〕 | |
| - | 武田商店員より独立したる小川香料店主小川安兵衛(支配人吉田種蔵)は武田商店よりタカヂアスターゼ錠、カスカラ糖衣錠、ヨヒンピン錠の関西販売代理権の分譲をうく | 社内の主要記事〔合資会社時代〕 | |
| - | 邦文タイプライター発明 | 内外事情 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 東京市北品川官営硝子製造所跡を買収して製薬工場を開設、品川工場(工場主塩原又策)と称す | 社内の主要記事〔合資会社時代〕 | |
| 1月 | 下山順一郎薬博を学術顧問に委嘱 | 社内の主要記事〔合資会社時代〕 | |
| 1月 | 下山順一郎薬博研究結核治療剤ファゴール製造(札元尾沢良助、発売は友田商店) | 社内の主要記事〔合資会社時代〕 | |
| 3月 | 米国ジョンソン・エンド・ジョンソン会社の代理店となる | 社内の主要記事〔合資会社時代〕 | |
| 5月 | 大阪市東区平野町三丁目三番地に大阪出張所開設 | 社内の主要記事〔合資会社時代〕 | |
| - | 米国フォード社の日本総代理店となる | 社内の主要記事〔合資会社時代〕 | |
| - | 戊申詔書宣布 | 内外事情 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 東京市日本橋区室町二丁目二番地(通称浮世小路で、当時は室町三丁目一〇番地)久能木家所有地を買収、店舗建設移転 | 社内の主要記事〔合資会社時代〕 | |
| 3月 | 同[東京市日本橋区室町二丁目二番地]店舗内に小売宣伝機関薬局を開設 | 社内の主要記事〔合資会社時代〕 | |
| 8月 | ドイツ、ナイシュラーほか、欧米諸会社の医科器械を輸入、同店舗内に医科器械部設置、同時に社名より薬品なる文字を削除し三共合資会社と改む | 社内の主要記事〔合資会社時代〕 | |
| - | 宮入慶之助医博著“寄生虫研究之栞”刊行発売 | 社内の主要記事〔合資会社時代〕 | |
| - | 種痘法公布 | 内外事情 | |
| - | ドイツ、エールリッヒ、秦佐八郎サルワルサン創製 | 内外事情 | |
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 大阪出張所閉鎖、黒田主任退社 | 社内の主要記事〔合資会社時代〕 | |
| 3月 | 合資会社に理事制をしき、代表理事塩原又策、総務理事山谷徳治郎、古田宗二郎、理事奥田象三、福井源次郎、荻原勘助就任 | 社内の主要記事〔合資会社時代〕 |
