※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和3年(1928) | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
12月 | ・本社所在地は、町名番地改定により日本橋区通二丁目4番地6に変更 | 当社の出来事 | |
昭和4年(1929) | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | ・日華関税条約成立 | 業界事項・社会一般事項 | |
4月 | ・東京府南葛飾郡亀戸町四丁目246番地の江東製薬工場を買収し、亀戸工場を開設。初代工場長に森貫一就任 | 当社の出来事 | |
4月 | ・ビタミンB1複合剤「アベリー」を発売 | 当社の出来事 | |
5月 | ・小林多喜二「蟹工船」成る。プロレタリア文学の隆盛 | 業界事項・社会一般事項 | |
6月 | ・日本橋区江戸橋に建設中だった地上5階、地下1階の本社ビルが竣工し、本社、移転す | 当社の出来事 | |
10月 | ・ニューヨーク株式暴落、世界恐慌始まる | 業界事項・社会一般事項 | |
昭和5年(1930) | - | 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | ・金輸出解禁 | 業界事項・社会一般事項 | |
6月 | ・『日本準薬局方』(日本薬学会)刊行 | 業界事項・社会一般事項 | |
7月 | ・大阪支店、大阪市東区道修町二丁目9番地に移転 | 当社の出来事 | |
11月 | ・浜口雄幸首相狙撃され負傷 | 業界事項・社会一般事項 | |
昭和6年(1931) | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | ・朝鮮の京城府長谷川町に京城出張所を開設 | 当社の出来事 | |
9月 | ・満州事変勃発 | 業界事項・社会一般事項 | |
12月 | ・犬養毅内閣成立、金輸出再禁止 | 業界事項・社会一般事項 | |
昭和7年(1932) | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | ・上海事変勃発 | 業界事項・社会一般事項 | |
3月 | ・満州国建国宣言 | 業界事項・社会一般事項 | |
5月 | ・五・一五事件で犬養首相が射殺される | 業界事項・社会一般事項 | |
7月 | ・売薬部外品取締規則制定 | 業界事項・社会一般事項 | |
9月 | ・新工場建設のため大阪府三島郡高槻町大字芥川の敷地を買収 | 当社の出来事 | |
12月 | ・「医薬品・歯科材料製造研究奨励金交付規則」公布 | 業界事項・社会一般事項 |