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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 大阪財界に恐慌起り、銀行支払停止 | 内外事情 | |
| 10月16日 | 大阪製薬同業組合創立に際し、同組合へ加入 | 当社六十年の歩み | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 日英同盟条約締結 | 内外事情 | |
| 10月12日 | 東京支店を、東京市日本橋区大伝馬町一丁目二五番地へ移転 | 当社六十年の歩み | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月23日 | 臨時株主総会 定款第三条第一項(会社の目的)に「アルコールの製造販売」を追加 溝口恒輔、取締役に選任 | 当社六十年の歩み | |
| 5月26日 | 名古屋市京町三丁目四四番地小島定七方に名古屋販売店を設置、小島定七に販売一切を委託 | 当社六十年の歩み | |
| 7月1日 | 第五回内国博覧会から、当社製薬事業に対し、一等賞牌を受く。 | 当社六十年の歩み | |
| 9月 | 大阪市電開通―築港・花園橋間 | 内外事情 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 日露戦争勃発 | 内外事情 | |
| 5月22日 | 大阪実業協会主催、内国製産品評会から、当社製薬事業に対し、一等賞牌を受く。 | 当社六十年の歩み | |
| 12月26日 | 監査役武田長兵衛(先々代)、「長四郎」と改名登記 | 当社六十年の歩み | |
| 12月28日 | 監査役谷山伊兵衛(先々代)、「東治」と改名登記 | 当社六十年の歩み | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 塩の専売法公布 | 内外事情 | |
| 2月10日 | 臨時株主総会・アルコール製造資金に充当するため、社債三万円を募集 | 当社六十年の歩み | |
| 9月 | 日露講和条約調印 | 内外事情 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月29日 | 臨時株主総会・取締役小磯吉人、溝口恒輔、監査役谷山東治の三氏辞任 | 当社六十年の歩み | |
| 3月 | 第三改正日本薬局方公布 | 内外事情 | |
| 10月6日 | 臨時株主総会・第二回社債七万円を募集 | 当社六十年の歩み | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 日野社長、長井博士に同伴して欧米各国の薬学事情視察に出発(翌四十一年三月帰国) | 当社六十年の歩み | |
| 11月13日 | アルコール戻税問題に関連して、内務省薬品巡視官来社、本店の貯蔵製品を検視 | 当社六十年の歩み |
