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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月4日 | 十月に公布された「臨時薬業調査会規定」により、社長日野九郎兵衛は、内務省よりその委員を委嘱された。 | 当社六十年の歩み | |
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月24日 | 臨時株主総会 小磯吉人、取締役に選任 田辺五兵衛(先々代)、取締役を辞任 臨時相談役、小西儀助、谷山伊兵衛(先代)、小磯吉人、河合五郎兵衛の四名辞任 田辺五兵衛(先々代)、相談役に選任 | 当社六十年の歩み | |
| 7月23日 | 取締役社長日野九郎兵衛、監査役武田長四郎、夫々辞任 | 当社六十年の歩み | |
| 7月24日 | 臨時株主総会 武田長兵衛(先代)、取締役に選任 田辺五兵衛(先々代)、監査役に選任 取締役会の決議により、小磯吉人、取締役社長に選任 | 当社六十年の歩み | |
| 8月19日 | 監査役小野市兵衛(先々代)、逝去 | 当社六十年の歩み | |
| 11月 | 大正天皇即位 | 内外事情 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月24日 | 臨時株主総会 田辺五三郎、取締役に選任 谷山伊兵衛(先代)、小西喜兵衛、監査役に選任 | 当社六十年の歩み | |
| 9月 | 工場法施行 | 内外事情 | |
| 11月27日 | 臨時株主総会・資本金を十万円増加して、新資本金を五十万円とする。 | 当社六十年の歩み | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月17日 | 取締役田辺五三郎、「五兵衛」と改名登記 | 当社六十年の歩み | |
| 4月 | 米国、大戦参加 | 内外事情 | |
| 8月11日 | 滝野勇、本店支配人に、岡沢良次、東京支店支配人に夫々選任 | 当社六十年の歩み | |
| 9月 | 金輸出禁止 | 内外事情 | |
| 10月22日 | 製薬用阿片売下に関する内務省令第六号第一条による指定許可を受く。(内務省告示第八十号) | 当社六十年の歩み | |
| 11月11日 | 臨時株主総会 資本金を五十万円増加して、新資本金を百万円とする。 決算期を五月、十一月と改める。 | 当社六十年の歩み | |
| 11月12日 | 東京市において開かれた化学工業博覧会より、当社の出品に対し、金牌を受領 | 当社六十年の歩み | |
| 11月 | ロシア十一月革命 | 内外事情 | |
| 12月27日 | 医薬用阿片卸売人に指定され、製薬部において製品の製造を開始 | 当社六十年の歩み | |
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月29日 | 製薬部隣接地三九五坪を買入れる。 | 当社六十年の歩み | |
| 6月5日 | 東京支店附属工場を設立するため、東京市下谷区谷中初音町四丁目一八六番地所在の建物五棟(建坪一三六・五坪)及びこれに附属する機械器具一式を買入れる。 | 当社六十年の歩み |
