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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治24年（1891） | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 第二改正日本薬局方公布 | 業界関連事項 | |
| 10月 | 濃尾大地震(美濃の被害、死者4,990人、全壊住家5万125戸) | 一般社会事項 | |
| 明治25年（1892） | - | 【渋沢栄一】株式会社東京貯蓄銀行創立・取締役(後に取締役会長)。元日本製帽を買収し東京帽子株式会社設立・取締役会長。〔52歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月 | 伝染病研究所創立(所長北里柴三郎) | 業界関連事項 | |
| 明治27年（1894） | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月1日 | 日清戦争始る | 一般社会事項 | |
| 9月17日 | 黄海の海戦 | 一般社会事項 | |
| 明治28年（1895） | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 日清講和条約調印(下関条約) | 一般社会事項 | |
| 5月 | 露独仏三国干渉 | 一般社会事項 | |
| 6月 | 台湾領有 | 一般社会事項 | |
| - | ・コレラ、ジフテリア流行 | 業界関連事項 | |
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 四代妻きし(82歳)没す | 当社事項 | |
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月30日 | 阿片法及び阿片法施行規則公布 | 業界関連事項 | |
| 3月 | 貨幣法(金本位制)を公布、1ドル=2円 | 一般社会事項 | |
| 4月1日 | 伝染病予防法公布 | 業界関連事項 | |
| - | ・北里柴三郎、コレラ血清を完成 | 業界関連事項 | |
| - | ・愛知県内の薬剤師62人、薬種商1,521人、製薬者1,697人 | 業界関連事項 | |
| - | ・この年、名古屋と東京・大阪との長距離電話開通 | 一般社会事項 | |
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | ・名古屋市内電話開通 | 一般社会事項 | |
| - | ・関西線全通 | 一般社会事項 | |
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 中央線名古屋―多治見間開通、千種駅開業 | 一般社会事項 | |
| - | ・高峰譲吉、アドレナリン発見を報告 | 業界関連事項 |
