※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治23年(1890) | - | 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
9月 | 鉱業条例公布(明25.6実施) | 国内関係[一般] | |
10月 | ユニオン石油、カリフォルニアに設立 | 国外関係 | |
12月 | 日本石油、アメリカから綱索式鑿井機を購入、尼瀬油田手掘井福田泉に据付けて掘進開始 | 国内関係 | |
- | 長岡石油設立、資本金一万円(明35宝田石油に合同) | 国内関係 | |
- | 北越石油設立、資本金三万円(明35宝田石油に合同) | 国内関係 | |
- | 第一回帝国議会 | 国内関係[一般] | |
- | ロイヤル・ダッチ石油、ハーグに設立 | 国外関係 | |
- | スマトラ、パンカラン・ブランダンに製油所建設 | 国外関係 | |
- | イギリス人アクロイド、焼玉エンジンを発明 | 国外関係[一般] | |
明治24年(1891) | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 日本石油尼瀬油田機械掘成功、日産四三石、わが国機械掘井成功の初め(明33廃坑、のち同坑跡に機械掘第一号井記念碑を建立) | 国内関係 | |
- | 東京石油設立、大隈重信後援(のち宝田石油に合同) | 国内関係 | |
- | サミユル・サミユル商会(後のライジングサン石油、現在のシェル石油)はバツームから缶入リロシア石油を輸入 | 国内関係 | |
- | 浅野総一郎は渋沢栄一の保証でサミユル・サミユル商会と売買契約を締結 | 国内関係 | |
- | 度量衡法公布 | 国内関係[一般] | |
- | 上野・青森間鉄道全通 | 国内関係[一般] | |
- | バクー油田に大噴油井続出、産油激増 | 国外関係 | |
- | アメリカ、ウェスト・ヴァージニア油田隆盛となる | 国外関係 | |
- | ヴェネズエラのバミューズ・アスファルト採掘開始 | 国外関係 | |
- | シベリア鉄道起工 | 国外関係[一般] | |
明治25年(1892) | - | 【渋沢栄一】株式会社東京貯蓄銀行創立・取締役(後に取締役会長)。元日本製帽を買収し東京帽子株式会社設立・取締役会長。〔52歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 東京石油尼瀬試掘井成功、雇用外人技師はデブル | 国内関係 |