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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和31年（1956） | - | 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 日本鉱業船川製油所に第三常圧蒸溜装置完成 | 国内関係 | |
| 4月 | 丸善石油、アメリカに加州丸善石油を設立、授権資本金二十万ドル、払込資本金五万ドル | 国内関係 | |
| 4月 | 軽油引取税法公布(6月施行) | 国内関係 | |
| 4月 | 三菱油化設立、授権資本金八億円、払込資本金二億円(現在四億円)、工場は四日市 | 国内関係 | |
| 4月 | イラン、イギリスの保護領バーレン土侯国の返還を要求 | 国外関係 | |
| 5月 | 日本石油精製ほか一〇三の会社および商店、元売業者に指定さる(昭25法律第二二六号地方税法第七百条の二第一項第二号による指定) | 国内関係 | |
| 5月 | サハラ砂漠のエジェレ(アルジェリアのリビア国境)に油田発見 | 国外関係 | |
| 6月 | 帝国石油、帝石不動産を設立、資本金一億円 | 国内関係 | |
| 6月 | 軽油引取税法施行(一キロ六、〇〇〇円) | 国内関係 | |
| 6月 | 日本輸出石油設立、授権資本金三十億円 | 国内関係 | |
| 6月 | アルジェリアのウォルグラ東方七五キロに油田発見 | 国外関係 | |
| 6月 | サウジ・アラビア、カルサニヤ(アブ・ハドリア油田南東一八マイル)油田発見 | 国外関係 | |
| 7月 | 灯・軽・A重油輸入自動承認制に移行 | 国内関係 | |
| 7月 | 東北石油設立、授権資本金二千万円、払込資本金五百万円、採掘業、当初の事業地は秋田県 | 国内関係 | |
| 7月 | 日本石油、1月極東米軍から「有楽館」の返還を受け、内部改造後「日石ビル」と改称、復帰 | 国内関係 | |
| 7月 | 東洋瓦斯化学工業設立、資本金二億五千万円(帝国石油・東洋高圧折半出資)工場は新潟市 | 国内関係 | |
| 7月 | 飯野海運タンカー泰邦丸(三二、九〇五トン)竣工 | 国内関係 | |
| 7月 | アメリカ、オレンジ油田開発の功労者・在米の岸吉松死去 | 国外関係 | |
| 7月 | ユーゴスラビア、ジェルメノヴシ油田およびデュゴ・セロ新油田産油開始 | 国外関係 | |
| 7月 | 7月1日現在世界製油能力一千八百万バーレル/日 | 国外関係 |
