※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和31年(1956) | - | 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
7月 | エジプト、ナセル大統領、スエズ運河国有化を宣言、運河会社の在エジプト全資産を接収、国際間の大問題となる | 国外関係[一般] | |
8月 | 三菱油化、ポリエチレン生産でドイツBASF(バッシェ・アニリンソーダ社)と技術提携 | 国内関係 | |
8月 | 東京タンカー日興丸(三二、八四七トン)駿工 | 国内関係 | |
8月 | 日本油槽船ぼるねお丸(二〇、六八一トン)竣工 | 国内関係 | |
8月 | 丸善石油つばめ丸(三三、五〇〇トン)竣工 | 国内関係 | |
8月 | 日東商船タンカー隆栄丸(三二、七八八トン)竣工、ディーゼル機関装備 | 国内関係 | |
8月 | レバノン、シリア、ヨルダン、サウジ・アラビア四ヵ国はタップライン会社と利益折半協定を開始 | 国外関係 | |
8月 | イラク油田からトルコ・イスケンダラン港に至る一、〇〇〇マイルに三八~四〇インチのパイプライン建設計画具体化 | 国外関係 | |
8月 | イラン、テヘラン南西八〇マイルにクム大油田発見 | 国外関係 | |
9月 | 石油連盟主催・通産省後援の石油と文化展東京・三越本店で開催(10月、大阪・大丸で、昭32.4名古屋で開催) | 国内関係 | |
9月 | 大協石油、カナダ原油を初輸入 | 国内関係 | |
9月 | ゼネラル物産、スタンダード・ヴァキュームと原油輸入・技術援助契約締結 | 国内関係 | |
9月 | 日本石油新潟製油所NNO式トッピング完成 | 国内関係 | |
9月 | ヴェネズエラのラ・パズ油田・カルドン製油所間一七七マイルに二〇インチのガス・パイプライン敷設開始 | 国外関係 | |
9月 | スエズ紛争解決のためのカイロ会談決裂 | 国外関係[一般] | |
9月 | 西ヨーロッパ人の水先案内人スエズ引揚げ | 国外関係[一般] | |
9月 | 運河利用国団体会議開催 | 国外関係[一般] | |
9月 | イギリス、フランスおよびエジプト、国連に提訴 | 国外関係[一般] | |
10月 | 昭和石油、海南製油所を富士興産へ売却 | 国内関係 | |
10月 | 古河化学工業設立、授権資本金十二億円、払込資本金三億円、工場は川崎、ポリエチレン生産 | 国内関係 |