※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和31年(1956) | - | 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
10月 | イスラエル軍、エジプトに侵入、英・仏両国軍エジプトに出兵 | 国外関係[一般] | |
10月 | 国連安全保障理事会はスエズ問題を討議、解決の基礎となる六原則を決定 | 国外関係[一般] | |
10月 | イギリス、コールダーホールに九万二千キロワットの原子力発電所完成 | 国外関係[一般] | |
10月 | ハンガリーに暴動起る | 国外関係[一般] | |
11月 | 北日本石油函館製油所完成 | 国内関係 | |
11月 | 秋田石油化学設立、授権資本金八億円、払込資本金二億円(帝国石油・住友化学共同出資)工場は秋田市 | 国内関係 | |
11月 | アメリカは中東緊急委員会(スエズ紛争後アメリカ石油会社十三社で結成)に西ヨーロッパ諸国への石油緊急援助を指令 | 国外関係 | |
11月 | イギリス、フランス、デンマーク三国、石油消費規制実施 | 国外関係 | |
11月 | フランス、自動車用ガソリンの配給制復活 | 国外関係 | |
11月 | IPCパイプライン(キルクーク~バニアス、トリポリ間)英仏軍のスエズ攻撃直後シリア軍によって三ヵ所破壊さる | 国外関係 | |
11月 | 中共、カラマイ油田を大規模に開発 | 国外関係 | |
11月 | スエズ運河完全閉鎖 | 国外関係[一般] | |
11月 | 英仏軍スエズ運河占領、停戦、英仏軍撤兵、国連軍これに代る | 国外関係[一般] | |
11月 | イギリス軍、反乱鎮圧のためバーレン島に上陸 | 国外関係[一般] | |
11月 | ソ連軍、ハンガリー反乱軍攻撃 | 国外関係[一般] | |
12月 | 通産省、中東動乱緊急対策を決定、石油製品需給に強力な行政指導を実施 | 国内関係 | |
12月 | 通産省は主要石油五社(日石、東燃、三菱、昭和、出光)の各社長をメンバーとする石油顧問団を省内に設置 | 国内関係 | |
12月 | 石油資源開発は武蔵野市所在の帝国石油技術研究所を譲受く | 国内関係 | |
12月 | 東亜燃料工業和歌山工場FCC装置完成 | 国内関係 | |
12月 | 日本石油精製室蘭製油所完成 | 国内関係 |