※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和31年(1956) | - | 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
12月 | 国際連合に加盟 | 国内関係[一般] | |
12月 | 日ソ国交回復 | 国内関係[一般] | |
12月 | 仏領赤道アフリカのポール・ジャンティル市付近に油田発見 | 国外関係 | |
12月 | スエズ運河閉鎖後初の中東原油積みタンカー「ヴィンガア号」バーレンから喜望峰回りイギリスへ | 国外関係 | |
- | ロイヤル・ダッチ・シェル・グループ、在フランスの石油会社と協力、欧洲縦断パイプライン敷設を計画、マルセーユからフランスを縦断、ルクセンブルグ、ザール、西ドイツ、ベルギー経由オランダに達するもの | 国外関係 | |
- | パキスタン、スイ・ガス田南西三五マイルに大ガス田発見 | 国外関係 | |
- | ゴビ東部オゾンベインに油田発見 | 国外関係 | |
- | サウジ・アラビア、カルサニア油田発見 | 国外関係 | |
- | 中共、新彊省ジュンガル盆地クラマイ地区に油田発見 | 国外関係 | |
昭和32年(1957) | - | 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 政府、イラン国有石油会社からイラン国内の新油開発に経済協力申込みを受く | 国内関係 | |
1月 | 石油資源開発、千葉県各地に地震探鉱を開始 | 国内関係 | |
1月 | 三菱石油、菱油タンカーを設立、授権資本金二億円 | 国内関係 | |
1月 | 損害保険料率算定会、石油精製工場火災保険に特定料率(割引率)適用を決定 | 国内関係 | |
1月 | OEEC(欧洲経済協力機構)はスエズ閉鎖以来の石油危機に対処するためアメリカに強力援助を要請 | 国外関係 | |
1月 | 中東動乱による西欧の石油不足に対しアメリカからの緊急輸送量は援助開始の11月1日から1月2日までに二、八二〇万バーレルに達す | 国外関係 | |
1月 | インディアナ・スタンダード石油ホワイティング製油所のアルキレーション大爆発、損害百万ドル | 国外関係 | |
1月 | 世界の主要石油四社はトルコ政府と、イスタンブールに能力六五、〇〇〇バーレル/日の製油所建設を協定 | 国外関係 | |
1月 | アメリカ原油価格一斉に高騰 | 国外関係 | |
1月 | インターナショナル・エジプト石油、シナイ半島のベライン、フェリアン二油田で生産開始 | 国外関係 | |
1月 | イランのアバダン・テヘラン間約八〇〇キロにパイプライン完成、総工費約千二百万ポンド | 国外関係 |