※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和32年(1957) | - | 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | アルジェリア石油探査開発会社、ウォルグラのハシ・メソッドで成功、出油 | 国外関係 | |
2月 | 通産省、一般炭三〇万トン(約七五〇万ドル)重油四〇万キロ(約八〇〇万ドル)の緊急輸入を決定 | 国内関係 | |
2月 | 帝国石油、新潟県南蒲原郡大口に四千メール掘自動操作式新鋭機でガス探掘井開坑 | 国内関係 | |
2月 | 日本鉱業船川製油所フルフラール溶剤抽出装置完成 | 国内関係 | |
2月 | 丸善石油下津製油所にわが国初のブタノール製造装置完成 | 国内関係 | |
2月 | 日本石油精製横浜製油所にガス分離装置完成(FCCの液化ガスをPP・BBに分離するもの) | 国内関係 | |
2月 | 日本エチル設立、東洋曹達・第一物産両社折半出資、工場は山口県富田 | 国内関係 | |
2月 | 「日・英新貿易取決め」調印 | 国内関係[一般] | |
2月 | フランスはソ連と新貿易協定を締結、1957以降三ヵ年間にソ連原油一八五万トン輸入を予定 | 国外関係 | |
3月 | 石油港湾整備強化予算案(百二億五千八百万円)国会で可決 | 国内関係 | |
3月 | 亜細亜石油横浜製油所第二トッピング完成 | 国内関係 | |
3月 | 飯野海運タンカー富士山丸(三二、九〇〇トン)竣工 | 国内関係 | |
3月 | 日本ゼオン(資本金十億円)はアメリカのグッドリッチ・ケミカル社と技術提携、合成ゴム生産を計画 | 国内関係[一般] | |
3月 | カナダ、アルバータ・カリガリィ南方に新油田発見 | 国外関係 | |
3月 | フランス、1957年度の石油探査費五〇〇億フランを計上 | 国外関係 | |
3月 | スエズ運河再開見通しと大手社の配船完了とからタンカー・レート急落 | 国外関係 | |
3月 | イラク、パイプラインの復旧を許可 | 国外関係 | |
3月 | アラビア原油の英仏向け積出禁止解除、IPC会社のシリア・バニアス線もイラク原油の送油再開 | 国外関係 | |
3月 | ビルマ、シリアム製油所再開 | 国外関係 | |
3月 | 北鮮で初の石油探査開始 | 国外関係 |