三菱石油(株)『三菱石油五十年史』(1981.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
3月 北樺太石油利権対ソ返還を協定 内外主要事項
4月 川崎、脱蝋装置(1,000バーレル/日)、ブタン脱水素装置(280バーレル/日)竣工 当社関係主要事項
4月 研究所完成 当社関係主要事項
7月 平井社長生産責任者辞任、後任に大久保常務就任 当社関係主要事項
7月 帝国石油、北樺太石油を合併 内外主要事項
7月 サイパン島陥落 内外主要事項
10月 本店、東京都麹町区丸ノ内2丁目4番地(三菱本館)へ移転 当社関係主要事項
11月 川崎製油所初空襲 当社関係主要事項
11月 平井社長辞任、大久保常務、社長に就任 当社関係主要事項
11月 B29、東京空襲を開始 内外主要事項
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
2月 川崎、第1クラッキング解体、富島に移設開始 当社関係主要事項
2月 ヤルタ会談 内外主要事項
3月 硫黄島陥落 内外主要事項
3月 国民勤労動員令実施 内外主要事項
3月 東京大空襲 内外主要事項
4月 不二工業(満州国法人)設立 当社関係主要事項
5月 ドイツ降伏 内外主要事項
5月 東京再度大空襲 内外主要事項
6月 沖縄島陥落 内外主要事項
7月 川崎製油所被爆、潰滅的打撃を受ける 当社関係主要事項
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