※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治8年(1875) | - | 【渋沢栄一】第一国立銀行頭取(後に株式会社第一銀行頭取)。商法講習所創立を支援。〔35歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 元老院、大審院設置 | 一般[日本国内の事項] | |
5月 | 工務省深川セメント製造所、湿式法に改造、(月産二百樽、約三六トン) | 関連業界[セメント・石灰石業界] | |
6月 | 東京気象台開設 | 一般[日本国内の事項] | |
- | 麻生賀郎、地租改正に当り衆に推されて嘉麻郡の地主総代となる | 麻生関係[麻生家および石炭に関する事項(麻生事業本部を含む)] | |
- | 小倉県、石炭取締規則を制定、中原屋の石炭販売独占に合法的根拠を与える | 関連業界[石炭業界] | |
- | 片山逸太、田川郡糸田村において筑豊初の蒸気ポンプによる排水実験をするも失敗 | 関連業界[石炭業界] | |
- | 京都南禅寺にわが国初の精神病院開設 | 関連業界[医療界] | |
- | 小倉に歩兵第十四聯隊設置 | 一般[地域社会(筑豊)に関する事項] | |
明治9年(1876) | - | 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 佩刀禁止令出る | 一般[日本国内の事項] | |
4月18日 | 小倉、三潴県を福岡県に合併 | 一般[地域社会(筑豊)に関する事項] | |
4月 | 区制改革により六大区嘉麻・穂波両郡となる | 一般[地域社会(筑豊)に関する事項] | |
7月15日 | 福岡県庁、城内より天神町に移転 | 一般[地域社会(筑豊)に関する事項] | |
7月 | 三井物産設立、三池炭の販売を行う | 関連業界[石炭業界] | |
10月19日 | 麻生太吉、立岩村横尻山に二八〇坪の借区を許可される | 麻生関係[麻生家および石炭に関する事項(麻生事業本部を含む)] | |
10月27日 | 秋月の乱おこる | 一般[地域社会(筑豊)に関する事項] | |
- | この頃の石炭需給//国内生産五四五、〇〇〇トン//輸入一九、〇〇〇〃//輸出一六六、〇〇〇〃//国内需要三九八、〇〇〇〃 | 関連業界[石炭業界] | |
- | 東京医学校、本郷に開設 | 関連業界[医療界] | |
- | エジソン蓄音機を発明、グラハム・ベル電話を改良 | 一般[世界の事項] | |
明治10年(1877) | - | 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月31日 | 西南の役始まる | 一般[日本国内の事項] | |
2月25日 | 内務省達により、従来の名称を廃し、飯塚警察署並びに飯塚、大隈、福丸、直方の四警察分署に改称 | 一般[地域社会(筑豊)に関する事項] |