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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和3年（1928） | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月 | ・三重社、セメント聯合会を脱退 | 関連事項 | |
| 昭和4年（1929） | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | ・資本金増資(3000万円→3100万円)決議 | 当社事項 | |
| 3月 | ・中央社を合併し八幡工場と称す | 当社事項 | |
| 4月 | ・臨時総会にて、藤原・阿哲・聞慶の3工場設置計画決議 | 当社事項 | |
| 5月 | ・浅野社、東京府西多摩郡大久野村に建設中の工場操業開始 | 関連事項 | |
| 6月 | ・太平セメント(株)設立、大分県津久見町に工場建設(昭9・5操業開始、⇒昭13・7) | 関連事項 | |
| 7月 | ・政府緊縮政策を実施 | 関連事項 | |
| 11月 | ・セメント聯合会存続期間満了せるもさらに5カ年延長す(第2次聯合会) | 関連事項 | |
| 昭和5年（1930） | - | 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | ・金輸出解禁実施 | 関連事項 | |
| 5月 | ・平壌支社工場第2期拡張工事完成 | 当社事項 | |
| 6月 | ・笠井社長、大分社相談役に就任(10月、同社株1万7000株引受け提携関係樹立) | 当社事項 | |
| 9月 | ・九州十日会結成し各社の出荷比率を定め実施、続いて関東、関西、東北ほか各地で販売協会を結成し市価安定を図る | 関連事項 | |
| 10月 | ・台湾二十日会結成 | 関連事項 | |
| 11月 | ・九州、朝鮮、台湾、関東州、満鉄付属地を一地域とする販売協会結成 | 関連事項 | |
| 昭和6年（1931） | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | ・セメント聯合会増産計画中止委員会設置 | 関連事項 | |
| 4月 | ・重要産業統制法公布 | 関連事項 | |
| 5月 | ・創立50周年を迎える | 当社事項 | |
| 6月 | ・大連十日会結成 | 関連事項 | |
| 6月 | ・セメント販売協会統制会(各地区販売協会の連絡機関)設立 | 関連事項 | |
| 8月 | ・本社工場微細セメントの製造開始 | 当社事項 |
