小野田セメント(株)『小野田セメント百年史』(1981.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
11月 ・資本金増資(360万円→750万円)決議 当社事項
11月 ・わが国初の回転窯余熱利用装置本社第二工場にて完成 当社事項
大正10年(1921) - 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 渋沢関係略年譜
4月 ・同業会は袋入セメントの重量を127ポンドおよび95ポンドの2種とす 関連事項
- ・第1回臨時危害予防調査会結成 当社事項
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
4月 ・浅野社東京工場にベーツ式袋詰機設置 関連事項
6月 ・本社第二工場2号回転窯完成 当社事項
6月 ・大分社は旭社を合併し由良工場と称す 関連事項
6月 ・豊国社は名古屋社および佐賀社を合併 関連事項
8月 ・本社第一工場のディーチュ窯操業停止し順次取壊す 当社事項
10月 ・小野田樽材(株)合併および資本金増資(750万円→780万円)決議 当社事項
大正12年(1923) - 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 渋沢関係略年譜
1月 ・秩父セメント(株)設立、埼玉県秩父町に工場建設(大14・6操業開始) 関連事項
4月 ・愛知社株式1万3000株引受け、経営参加 当社事項
9月 ・大連支社工場2号回転窯完成し第二工場と称す 当社事項
9月 ・宇部セメント製造(株)設立、宇部市に工場建設(大14・3操業開始、⇒昭17・3) 関連事項
9月 ・関東大震災起こる 関連事項
大正13年(1924) - 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 渋沢関係略年譜
1月 ・大船渡セメント(株)設立、岩手県大船渡港に工場建設(⇒大13・9) 関連事項
4月 ・日本ソリデチット(株)設立、東京市京橋区月島に工場建設(後に解散) 関連事項
5月 ・本社第二工場3号回転窯完成 当社事項
6月 ・第二浅野セメント(株)設立、浅野社に合併 関連事項
6月 ・浅野社、大阪木津川社を合併 関連事項
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