小野田セメント(株)『小野田セメント百年史』(1981.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正13年(1924) - 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 渋沢関係略年譜
7月 ・従来の株式1株の金額60円を50円に改め、その結果資本金を減資(780万円→750万円)さらに増資(750万円→1300万円)を決議 当社事項
7月 ・笠井真三専務取締役社長に就任 当社事項
9月 ・平壌支社工場2号回転窯完成 当社事項
9月 ・大船渡社工場未完成のまま大分社に合併 関連事項
9月 ・豊国社佐賀工場閉鎖 関連事項
10月 ・同業15社量目統一につき袋入正味50kg、樽入正味170kgを決議 関連事項
10月 ・同業18社セメント聯合会(第1次)を結成 関連事項
12月 ・セメント聯合会、生産制限を実施 関連事項
大正14年(1925) - 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 渋沢関係略年譜
1月 ・資本金増資(1300万円→1480万円)決議 当社事項
1月 ・愛知社を合併し愛知支社と称す(⇒昭16・1) 当社事項
4月 ・美祢線全線開通 関連事項
7月 ・磐城社、日之出社を合併(⇒昭52・9) 関連事項
11月 ・秩父社、わが国初の多層紙袋を使用 関連事項
大正15年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
4月 ・日本社、大分県南海部郡八幡村に建設中の工場操業開始 関連事項
6月 ・本社工場紙袋セメント容器(オープンマウス型)使用開始 当社事項
6月 ・日本標準規格により高炉セメント規格制定 関連事項
7月 ・磐城社、鈴木社を合併 関連事項
12月 ・本社健康保険組合設立 当社事項
12月 ・七尾セメント(株)設立、石川県鹿島郡西湊に工場建設(昭4・5操業開始、⇒昭16・12) 関連事項
12月 ・大阪窯業社、セメント工場を分離、大阪窯業セメント(株)を設立(⇒昭38・7) 関連事項
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