黒崎窯業(株)『黒崎窯業五十年史』(1969.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
- ア法ソーダの整備完了(旭硝子、徳山、宇部曹達の3社はソーダ工業を、東洋曹達は主としてアルミナ工業に従事。過剰設備は海外へ移駐) 関連産業界
- 地方鉄道の合併進む 一般主要事項
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
1月 鶴見窯業、鶴見工場を日本鋼管(株)に譲渡契約成立 当社
1月 鉄鋼業に原単位報奨制実施 関連産業界
1月 大蔵省「軍需会社に対する資金融通に関する件」発表。 一般主要事項
1月 軍需会社第一次指定150社。 一般主要事項
1月 発注調整実施要綱制定。 一般主要事項
1月 第2次工業部門企業整備措置要綱発表。 一般主要事項
1月 女子挺身隊結成。 一般主要事項
1月 疎開命令発令 一般主要事項
2月 横浜瓦斯(株)設立。 関連産業界
2月 鉄鋼工業会結成。 関連産業界
2月 鉄鋼販売会社を法定統制会社に改組 関連産業界
2月 会社等臨時措置法公布 一般主要事項
2月 決戦非常時措置要綱決定 一般主要事項
3月 華北炉材股份有限公司設立(黒崎、大阪窯業、華北礬土鉱業の共同出資)古冶工場建設着工 当社
3月 耐火物について・高良義郎(耐火材料)発刊 当社
3月 神戸製鋼、小倉工場設置。 関連産業界
3月 日鉄第1次~第5次拡充計画ほぼ完成 関連産業界
3月 鉄鋼需給調整要綱発表 一般主要事項
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