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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和11年（1936） | - | 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月 | 高木百行常務死去(死去に際しセメント連合会より胸像を授与される) | 磐城セメント | |
| - | 中国北部・長城鉱業(株)を買収、高礬上質粘土(アルミナ系原料)の採掘開始 | 大阪窯業セメント | |
| 昭和12年（1937） | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 敦賀セメント、福井県敦賀市に敦賀工場(キルン1基)竣工 | 磐城セメント | |
| 3月 | シリカセメントの製造法につき特許取得 | 磐城セメント | |
| 3月 | 湊町配給所開設(窯業セメント初のサプライステーション) | 大阪窯業セメント | |
| 5月 | 大阪工場新事務所竣工 | 大阪窯業セメント | |
| 5月 | 商工省告示によりセメント製造業が重要産業に指定される | 業界・社会一般 | |
| 6月15日 | 富山セメント(株)に出資、傍系会社とする | 磐城セメント | |
| 7月7日 | 日中戦争勃発、蘆溝橋で両軍衝突 | 業界・社会一般 | |
| 7月19日 | 磐城証券(株)設立(当社全額出資)、岩崎清七社長同社社長に就任(兼任) | 磐城セメント | |
| 9月10日 | 臨時資金調整法公布(昭12.9.27施行)(長期資金統制実施。セメント産業は事業資金調整基準の丙種に指定される) | 業界・社会一般 | |
| 9月20日 | 根津嘉一郎・東武鉄道社長(当社取締役)の要請により富国セメント株式の過半数を取得、傍系会社とする | 磐城セメント | |
| 10月1日 | 増資により資本金2,300万円となる | 磐城セメント | |
| 12月 | アルミナ工場完成(電気炉3基)、アルミナの製造販売開始 | 大阪窯業セメント | |
| 昭和13年（1938） | - | 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 敦賀セメント、2号キルン増設 | 磐城セメント | |
| 3月23日 | 磯野良吉社長死去 | 大阪窯業セメント | |
| 3月 | 徳山曹達(株)、セメント工場建設(現・トクヤマ南陽工場) | 業界・社会一般 | |
| 4月1日 | 国家総動員法公布(昭13.5.5施行) | 業界・社会一般 | |
| 4月6日 | 電力管理法公布(電力国家管理) | 業界・社会一般 | |
| 4月11日 | 浅田平蔵取締役第2代社長に就任 | 大阪窯業セメント |
