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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和7年（1932） | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月15日 | 五・一五事件。犬養毅首相暗殺 | 業界・社会一般 | |
| 5月 | (新)小大下原石山(愛媛県・石灰石)開設(後の小大下鉱業所) | 大阪窯業セメント | |
| 8月27日 | 特約販売店の新睦[親睦]機関としてヨーギョー会結成(後のライオン会) | 大阪窯業セメント | |
| 10月 | 広原石山(広島県・石灰石)開設(後の広鉱業所) | 大阪窯業セメント | |
| 10月 | 土佐石灰工業(株)設立 | 大阪窯業セメント | |
| 10月 | 日東セメント(株)設立(後に浅野セメントに合併) | 業界・社会一般 | |
| 11月 | 4号キルン増設(年産能力64万トン) | 大阪窯業セメント | |
| 昭和8年（1933） | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月3日 | 三陸大地震・大津波発生 | 業界・社会一般 | |
| 3月27日 | 日本、国際連盟を脱退 | 業界・社会一般 | |
| 6月15日 | 豊国セメントに資本参加、傍系会社とする | 磐城セメント | |
| 7月10日 | 第5回い号社債発行(200万円)(三井信託会社を幹事とした日本初のオープンエンドモーゲージ方式による発行) | 磐城セメント | |
| 7月 | 三重原石山(三重県・石灰石)開発に着手(後の三重鉱業所) | 大阪窯業セメント | |
| 8月18日 | 社内誌『プリズム』創刊(昭11.8.第12号をもって廃刊) | 磐城セメント | |
| 8月 | 昭和セメント(株)設立、滋賀県犬上郡彦根町(現・彦根市古沢町)に工場建設 | 業界・社会一般 | |
| 9月30日 | 九州産業鉄道、産業セメント鉄道(株)に社名変更 | 業界・社会一般 | |
| 10月 | 1・2・3号キルンの胴体拡大、延長(同時に多筒式クーラー設置) | 大阪窯業セメント | |
| 11月 | 四倉工業所、1・2号キルン改造 | 磐城セメント | |
| 11月 | 大同洋灰股份有限公司、セメント連合会各社(小野田社を除く)の共同出資により満州に設立(昭13.1.満州法人大同洋灰(株)に社名変更) | 業界・社会一般 | |
| 12月 | 5号キルン増設(年産能力92万トン) | 大阪窯業セメント | |
| 昭和9年（1934） | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月29日 | 製鉄大合同で日本製鉄(株)設立 | 業界・社会一般 |
