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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正15年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月20日 | 政府・日銀、鈴木商店・日本製粉の救済のため資金援助措置を決定 | 業界・社会一般 | |
| 昭和元年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月25日 | 天皇崩御(大正天皇と追号)、昭和に改元 | 業界・社会一般 | |
| 12月27日 | 磐城セメント四倉工業所健康保険組合認可 | 磐城セメント | |
| 12月27日 | セメント部独立、大阪窯業セメント株式会社設立。京都・名古屋出張所を移管。磯野良吉初代社長に就任 | 大阪窯業セメント | |
| 昭和2年（1927） | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 大阪窯業よりライオン印の商号を譲り受ける | 大阪窯業セメント | |
| 3月2日 | 四倉工業所、コットレル集塵装置完成 | 磐城セメント | |
| 3月14日 | 金融恐慌起こる。各地で銀行取付け発生 | 業界・社会一般 | |
| 4月2日 | 青森営業所開設(湊工業所拡充による営業強化。当社最初の営業所設置) | 磐城セメント | |
| 4月5日 | 台湾銀行貸出停止で、鈴木商店破綻 | 業界・社会一般 | |
| 4月9日 | 岩崎清七社長、東京瓦斯(株)社長に就任(兼任) | 磐城セメント | |
| 4月 | 商工省告示でセメント規格改正、ポルトランドセメントおよび高炉セメントの日本標準規格制定 | 業界・社会一般 | |
| 4月 | 商工省、樽の標準規格を正味170kgと定め、量目をキログラム建てとする | 業界・社会一般 | |
| 5月2日 | 早強セメント製法特許認可。日本最初の早強セメント製造販売開始 | 大阪窯業セメント | |
| 5月 | 湊工業所、新工場(第二工場)竣工、2・3号キルン運転開始(昭3.3.本格稼動) | 磐城セメント | |
| 8月 | 七尾セメント、石川県鹿島郡西湊村(現・七尾市津向町)に工場建設着工 | 磐城セメント | |
| 8月 | 三重セメント、山田工場閉鎖(昭3.12,会社解散) | 業界・社会一般 | |
| 12月30日 | 東京地下鉄道、浅草~上野間開業(日本最初の地下鉄。現・東京地下鉄(株)銀座線の一部) | 業界・社会一般 | |
| 昭和3年（1928） | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月1日 | 東京工業所休止 | 磐城セメント | |
| 3月7日 | 三菱商事(株)と製品一手委託販売契約締結(以後5年ごとに更新) | 磐城セメント | |
| 3月16日 | 特約販売店による三菱商事との親睦団体「磐城セメント親和会」結成 | 磐城セメント |
