※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正13年(1924) | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | 湿式法による2号キルン完成、2基運転となる | 大阪窯業 | |
5月 | 蒲刈原石山(広島県・石灰石)を買収 | 大阪窯業 | |
6月 | 浅野セメント、大阪木津川セメントを合併(大阪工場となる) | 業界・社会一般 | |
7月 | 四倉工業所、4管式ベーツ式袋詰機設置 | 磐城セメント | |
10月1日 | 四倉工業所、キルン排ガス余熱利用自家発電開始(1,500kW 2基) | 磐城セメント | |
10月5日 | セメント製造18社、第1次セメント連合会を結成・成立 | 業界・社会一般 | |
10月 | 同業15社、樽入正味170kgに量目統一を決議(大14.1.実施) | 業界・社会一般 | |
12月 | セメント連合会、生産制限を実施 | 業界・社会一般 | |
大正14年(1925) | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 小野田セメント製造、愛知セメントを合併(愛知支社工場となる) | 業界・社会一般 | |
6月1日 | 日出セメントを合併、湊工業所(キルン1基)となる(資本金454万円となる) | 磐城セメント | |
11月24日 | 本社を東京市麹町区永楽町1丁目1番地(現・千代田区丸の内2丁目4番地1号)丸ノ内ビルヂングへ移転 | 磐城セメント | |
大正15年(1926) | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月26日 | セメント連合会に脱退通告 | 磐城セメント | |
4月15日 | セメント連合会に復帰 | 磐城セメント | |
6月14日 | 東京株式取引所に株式を上場 | 磐城セメント | |
7月10日 | 鈴木セメント(株)を合併、東京工業所(キルン1基)となる(資本金524万円となる) | 磐城セメント | |
7月 | 衣奈原石山(和歌山県・石灰石、粘土)を買収(後の衣奈鉱業所) | 大阪窯業 | |
9月3日 | 546万円増資し、資本金1,070万円となる | 磐城セメント | |
9月17日 | 岡田万次常務、セメント製造技術調査研究のため欧米視察(昭2.1.17帰国) | 磐城セメント | |
11月10日 | 第1回社債発行(300万円) | 磐城セメント | |
11月20日 | 七尾セメント(株)設立、半額出資により傍系会社とする(資本金500万円。後に当社に合併) | 磐城セメント |