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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治23年（1890） | - | 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 門司セメント会社、金融難のため工場建設を中止し会社解散。 | 当社 | |
| - | 新潟県西頸城郡青海村に越後セメント株式会社創立。(操業に至らず解散) | 業界(工部省関係及び外国を含む) | |
| - | ―最初の資本主義的経済恐慌現わる― | 政治・経済・社会 | |
| 明治24年（1891） | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 三河セメント会社、渋沢栄一の経営に移り、三河セメント工場と改称 | 業界(工部省関係及び外国を含む) | |
| 5月 | 渋沢栄一から三河セメント工場の経営を受託 | 当社 | |
| 5月 | 松方内閣成立 | 政治・経済・社会 | |
| 5月 | 露国皇太子、大津にて巡査津田三蔵に斬らる | 政治・経済・社会 | |
| 8月 | ウラジオ方面ヘセメント大量輸出、支配人三俣盛一ウラジオ現地を視察 | 当社 | |
| 9月 | ウスリー鉄道当局及び日本土木会社等、浅野品の優秀を証明 | 当社 | |
| 9月 | 岡山セメント株式会社操業開始 | 業界(工部省関係及び外国を含む) | |
| 9月 | 日本鉄道上野~青森間全通 | 政治・経済・社会 | |
| 10月 | 鉄道庁及び清水組等、浅野品の優秀を証明 | 当社 | |
| 10月 | セメント製造会社、有限責任小野田セメント製造株式会社と改称 | 業界(工部省関係及び外国を含む) | |
| 10月 | 濃尾大地震(=セメント構築物、耐震効果を発揮) | 政治・経済・社会 | |
| 11月 | 横浜築港工事用セメント落札し納入開始 | 当社 | |
| - | 商標に新たに賞牌と波形の意匠加える。 | 当社 | |
| - | 門司村白木崎の精米会社(大倉喜八郎経営)の買収交渉に着手。 | 当社 | |
| - | ウラジオ軍港建設。 | 政治・経済・社会 | |
| - | ウスリー鉄道敷設。 | 政治・経済・社会 | |
| 明治25年（1892） | - | 【渋沢栄一】株式会社東京貯蓄銀行創立・取締役(後に取締役会長)。元日本製帽を買収し東京帽子株式会社設立・取締役会長。〔52歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 鈴木辰次郎、建設工事中止中の亜細亜セメント会社黒崎工場を買収、大阪川口セメント製造所黒崎工場とし、工場再建に着手 | 業界(工部省関係及び外国を含む) |
