日本陶器(株)『日本陶器七十年史』(1974.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治5年(1872) - 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 渋沢関係略年譜
10月14日 新橋・横浜間鉄道開通 前史//一般事項
12月9日 太陽暦採用 前史//一般事項
明治6年(1873) - 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 渋沢関係略年譜
5月1日 ウィーン万国博覧会 前史//一般事項
明治7年(1874) - 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 渋沢関係略年譜
2月 ウィーン博の派遣伝習生ら帰国、製陶用直炎式円窯・洋風上画付・石膏型などを伝える 前史//関係会社業界事項
明治8年(1875) - 【渋沢栄一】第一国立銀行頭取(後に株式会社第一銀行頭取)。商法講習所創立を支援。〔35歳〕 渋沢関係略年譜
5月7日 樺太、千島交換条約調印 前史//一般事項
明治9年(1876) - 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 渋沢関係略年譜
3月 市左衛門・弟豊貿易業「森村組」創立、豊渡米 前史//関係会社業界事項
5月10日 フィラデルフィア米国独立百年記念万国博覧会 前史//一般事項
9月 豊、フロントストリートにて雑貨販売開始 前史//関係会社業界事項
9月 大倉孫兵街、森村組参加 前史//関係会社業界事項
明治10年(1877) - 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 渋沢関係略年譜
1月30日 西南戦争おこる 前史//一般事項
- 豊、佐藤百太郎と共同にて「日の出商会」創立 前史//関係会社業界事項
明治11年(1878) - 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 渋沢関係略年譜
- 豊、「森村ブラザース」を創立 前史//関係会社業界事項
明治12年(1879) - 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 渋沢関係略年譜
7月 香蘭社設立(有田、現、(株)香蘭社) 前史//関係会社業界事項
- 精磁社設立(有田) 前史//関係会社業界事項
明治13年(1880) - 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 渋沢関係略年譜
2月28日 横浜正金銀行設立 前史//一般事項
- 広瀬実栄、森村組に参加 前史//関係会社業界事項
明治15年(1882) - 【渋沢栄一】大阪紡績会社創立。千代夫人死去。〔42歳〕 渋沢関係略年譜
10月9日 市左衛門、日本銀行監事に就任 前史//関係会社業界事項
10月10日 日本銀行開業 前史//一般事項
12月 森村組、瀬戸の窯元と直取引開始 前史//関係会社業界事項
- 森村ブラザース、卸売業開始 前史//関係会社業界事項
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