日本陶器(株)『日本陶器七十年史』(1974.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治27年(1894) - 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 渋沢関係略年譜
8月1日 日本、清国に宣戦布告 前史//一般事項
- ヒギンサイダー百貨店主、生地改良の要を説く 前史//関係会社業界事項
明治28年(1895) - 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 渋沢関係略年譜
4月17日 日清講和条約調印 前史//一般事項
- 瀬戸町立陶器学校設立 前史//関係会社業界事項
明治29年(1896) - 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 渋沢関係略年譜
5月 市立陶磁器試験所設立 前史//関係会社業界事項
10月1日 瀬栄(資)設立(瀬戸、現、瀬栄陶器(株)) 前史//関係会社業界事項
明治30年(1897) - 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 渋沢関係略年譜
2月 森村組技師飛鳥井孝太郎、硬質白色磁器研究のため渡欧 前史//関係会社業界事項
10月1日 金本位制採用 前史//一般事項
明治31年(1898) - 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 渋沢関係略年譜
11月 森村組、画付の分業化実施 前史//関係会社業界事項
明治32年(1899) - 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 渋沢関係略年譜
3月14日 関税法公布 前史//一般事項
5月 森村組、専属画工場の名古屋集約完了 前史//関係会社業界事項
明治33年(1900) - 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
7月25日 中央線、名古屋・多治見間開通 前史//一般事項
9月 常滑町立陶器学校設立 前史//関係会社業界事項
- 陶磁器・七宝・時計・扇子・漆器の業者により貿易業者懇談会、名古屋に結成 前史//関係会社業界事項
明治34年(1901) - 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 渋沢関係略年譜
- 森村組、(匿)原料貯蔵所設立(瀬戸) 前史//関係会社業界事項
- 森村組名古屋店に石炭焼成画窯築造 前史//関係会社業界事項
明治35年(1902) - 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 渋沢関係略年譜
1月30日 日英同盟協約調印 前史//一般事項
- 森村組瀬戸出張所開設 前史//関係会社業界事項
明治36年(1903) - 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 渋沢関係略年譜
1月28日 (匿)原料貯蔵所操業開始 前史//関係会社業界事項
6月 大倉孫兵衛ら渡欧、ビクトリア製陶工場(カールスバット)見学、粘土工業化学研究所(ベルリン)にて国産磁器原料の試験結果入手 前史//関係会社業界事項
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