川崎製鉄(株)『川崎製鉄五十年史』(2000.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和31年(1956) - 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 渋沢関係略年譜
6月16日 千葉製鉄所の建設推進のため本社に臨時建設本部設置 当社事項
12月18日 日本、国際連合に加盟 業界・一般事項
12月20日 世界銀行第1次借款(2,000万ドル)調印 当社事項
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
1月18日 通産省、普通鋼各社の長期合理化資金計画承認(総額3,000億円) 業界・一般事項
4月23日 大量酸素使用により平炉の生産性を向上させた功績で大河内記念精算賞受賞(全社) 当社事項
6月4日 ブラジルのウジミナス製鉄所建設契約調印 業界・一般事項
8月1日 本社技術研究所設置 当社事項
9月3日 米国のリパブリック・スチール社からストリップ・ミルによる鋼帯製造技術を導入(期間5年) 当社事項
9月17日 八幡製鉄(株)八幡製鉄所で、わが国最初の純酸素上吹転炉操業開始 業界・一般事項
9月 世界銀行第2次借款(800万ドル)を通産省に申請 当社事項
10月10日 ストリップ・ミル製品の販売体制の確立のため、本社および東京支店各営業部門の職制改正 当社事項
11月 本社に小型コンピュータUNIVAC-120入荷(電子計算機最初の導入) 当社事項
12月25日 日本ウジミナス(株)発足 業界・一般事項
昭和33年(1958) - 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 渋沢関係略年譜
1月1日 欧州経済共同体(EEC)発足 業界・一般事項
1月29日 世界銀行第2次借款(800万ドル)調印 当社事項
3月1日 名古屋出張所を営業所に改称、新たに広島営業所を設置 当社事項
3月16日 千葉製鉄所第2コークス炉操業開始 当社事項
3月19日 千葉製鉄所第2高炉火入れ 当社事項
4月7日 千葉製鉄所第1ホット・ストリップ・ミル操業開始 当社事項
6月7日 千葉製鉄所第1タンデム・コールド・ミル操業開始 当社事項
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