川崎製鉄(株)『川崎製鉄五十年史』(2000.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
4月28日 千葉製鉄所埋立開始、修祓式挙行 当社事項
4月30日 富士製鉄(株)、米国のアームコ・スチール社からストリップ・ミル技術導入の認可受ける 業界・一般事項
5月9日 技術調査団を編成、海外に派遣(8.8帰国) 当社事項
5月16日 八幡製鉄(株)、米国のアームコ・スチール社から熱間圧延処理法による変圧用珪素鋼板の製造技術導入 業界・一般事項
6月19日 GHQ、全制限会社の解除を発表 業界・一般事項
9月8日 サンフランシスコ平和条約調印 業界・一般事項
10月15日 葺合工場計器課と兵庫工場製造部衡機掛を統合し計量器工場設置 当社事項
11月26日 千葉郡犢橋村地先から工場用水取水のため千葉県知事あて出願 当社事項
12月 富士製鉄(株)広畑製鉄所、連続厚板圧延機を改造ホット・ストリップ・ミルとして操業開始 業界・一般事項
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
1月22日 千葉製鉄所建設計画案(最終予算273億円)を通産省に提出 当社事項
2月19日 千葉製鉄所第1期計画に対する通産省の正式承認通告あり 当社事項
3月11日 千葉製鉄所第1高炉の定礎修祓式 当社事項
3月14日 閣議、1952年度政府融資基本計画を決定、その中で当社千葉製鉄所建設に対し、審査のうえ融資することに決定 当社事項
4月1日 川崎製鉄健康保険組合発足 当社事項
4月26日 GHQ、賠償指定工場850を返還 業界・一般事項
4月28日 対日講和条約発効、GHQ廃止 業界・一般事項
5月13日 企業合理化促進法により鉄鋼関係特別償却設備に指定 業界・一般事項
5月31日 西宮工場総合事務所新築完成 当社事項
7月4日 葺合工場総合事務所新築完成 当社事項
8月16日 米国イットマン炭、ピッツバーグコンソリデーション炭初契約(以後スポットベースの購入続く) 当社事項
PAGE TOP