※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和26年(1951) | - | 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 | 渋沢関係略年譜 |
4月28日 | 千葉製鉄所埋立開始、修祓式挙行 | 当社事項 | |
4月30日 | 富士製鉄(株)、米国のアームコ・スチール社からストリップ・ミル技術導入の認可受ける | 業界・一般事項 | |
5月9日 | 技術調査団を編成、海外に派遣(8.8帰国) | 当社事項 | |
5月16日 | 八幡製鉄(株)、米国のアームコ・スチール社から熱間圧延処理法による変圧用珪素鋼板の製造技術導入 | 業界・一般事項 | |
6月19日 | GHQ、全制限会社の解除を発表 | 業界・一般事項 | |
9月8日 | サンフランシスコ平和条約調印 | 業界・一般事項 | |
10月15日 | 葺合工場計器課と兵庫工場製造部衡機掛を統合し計量器工場設置 | 当社事項 | |
11月26日 | 千葉郡犢橋村地先から工場用水取水のため千葉県知事あて出願 | 当社事項 | |
12月 | 富士製鉄(株)広畑製鉄所、連続厚板圧延機を改造ホット・ストリップ・ミルとして操業開始 | 業界・一般事項 | |
昭和27年(1952) | - | 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月22日 | 千葉製鉄所建設計画案(最終予算273億円)を通産省に提出 | 当社事項 | |
2月19日 | 千葉製鉄所第1期計画に対する通産省の正式承認通告あり | 当社事項 | |
3月11日 | 千葉製鉄所第1高炉の定礎修祓式 | 当社事項 | |
3月14日 | 閣議、1952年度政府融資基本計画を決定、その中で当社千葉製鉄所建設に対し、審査のうえ融資することに決定 | 当社事項 | |
4月1日 | 川崎製鉄健康保険組合発足 | 当社事項 | |
4月26日 | GHQ、賠償指定工場850を返還 | 業界・一般事項 | |
4月28日 | 対日講和条約発効、GHQ廃止 | 業界・一般事項 | |
5月13日 | 企業合理化促進法により鉄鋼関係特別償却設備に指定 | 業界・一般事項 | |
5月31日 | 西宮工場総合事務所新築完成 | 当社事項 | |
7月4日 | 葺合工場総合事務所新築完成 | 当社事項 | |
8月16日 | 米国イットマン炭、ピッツバーグコンソリデーション炭初契約(以後スポットベースの購入続く) | 当社事項 |