(株)神戸製鋼所『神鋼三十年史』(1938.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和11年(1936) - 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 渋沢関係略年譜
6月9日 当社分身会社として資本金二十万円を以て高知電気工業株式会社を創立直ちに操業開始す。
8月21日 定時株主総会に於て監査役子爵曾我祐邦、佐々木義彦任期満了改選の結果重任す。
12月28日 当社株式を清算市場に上場の件、商工省より認可さる。
昭和12年(1937) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 渋沢関係略年譜
1月4日 当社株式を東京、大阪、神戸各取引所に於ける清算市場に上場す。
3月25日 臨時株主総会に於て資本金弐千万円を四千五百万円に増加するの件を議決し、之れに伴ひ定款一部を変更す。
4月1日 名古屋工場操業を開始す。
7月31日 第五十二回定時株主総会を開催、代表取締役森本凖一、取締役土屋行蔵、同酒井重之助任期満了に依る改選の結果、代表取締役森本凖一、取締役土屋行蔵重任し、新に南久寿象取締役に当選就任す。
8月1日 新設東海岸工場操業開始、同時に従来の海岸工場を西海岸工場と改称す。
9月2日 陸軍省へ飛行機「神鋼号」一台献納、羽田飛行場に於て献納式を挙行さる。
9月19日 高野鉱山採掘を開始す。
11月22日 朝香宮鳩彦王殿下当社に台臨、各工場御視察の光栄に浴す。
12月12日 南京陥落につき全従業員の祝賀式を挙行す。
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