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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和26年（1951） | - | 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 田宮嘉右衛門に相談役委嘱 | 神鋼重要事項 | |
| 6月 | 沖縄マチナト基地におけるアメリカ極東軍の冷蔵倉庫および製氷機械装置の発注をうけ、その成績きわめて優秀であったため極東軍工務局長より感謝状を受く | 神鋼重要事項 | |
| 6月 | 第二線材工場増設 | 工場新設拡充事項 | |
| 6月 | 第一次公職追放解除 | 社会事項 | |
| 7月 | 鋼滓処理場新設 | 工場新設拡充事項 | |
| 7月 | 酸素工場増設(二千立方メートル) | 工場新設拡充事項 | |
| 7月 | 大久保工場にクリンゲンベルヒ社製ホブ刃立盤据付 | 工場新設拡充事項 | |
| 7月 | 改正商法施行 | 社会事項 | |
| 8月 | 東京支社を東京都千代田区丸の内一丁目一番地(鉄鋼ビル)に移転 | 神鋼重要事項 | |
| 8月 | 臨時株主総会において改正商法施行に伴う定款一部変更の件および第二次資産再評価および再評価額の合計額承認の件を付議し原案通り可決 | 神鋼重要事項 | |
| 8月 | 取締役会において新株八百三十六万五千四百株発行並びにこれに伴う付属事項を議決 | 神鋼重要事項 | |
| 8月 | 大久保工場に機械鋸刃製作設備新設 | 工場新設拡充事項 | |
| 8月 | 屑鉄圧縮処理設備新設 | 工場新設拡充事項 | |
| 9月8日 | 対日講和条約調印 | 社会事項 | |
| 9月 | デトロイト市における国際冶金会議に出席のため熔接棒部長永井信雄アメリカに出張 | 神鋼重要事項 | |
| 9月 | 製鉄事業調査のため製鉄部長宮下俊二欧米に出張 | 神鋼重要事項 | |
| 9月 | アリス・チャーマーズ社との製作販売実施契約日本政府より認可 | 神鋼重要事項 | |
| 9月 | 大久保工場にストレート・ドリル自動溝切機新設 | 工場新設拡充事項 | |
| 9月 | 日米安全保障条約調印 | 社会事項 | |
| 11月 | 増資新株八百三十六万五千四百株の払込完了、これにより株式の総数一千六百七十三万八百株資本総額八億三千六百五十四万円となる | 神鋼重要事項 |
