※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
昭和46年(1971) | - | 【竜門社】『渋沢栄一伝記資料』別巻10を刊行し、完結。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 大型酸素製造装置を製作(ガス酸素三万Nm3/H、ガス窒素三万Nm3/H、わが国最大) | 技術・設備・生産など | |
4月 | 日本最初の原子力船「むつ」に積載するステンレス製原子燃料被覆管八〇〇〇mを納入 | 技術・設備・生産など | |
5月 | 東ドイツ、シコスコメルツ社に舶用プロペラ翼面加工機のソフト・ウエアを技術輸出 | 技術・設備・生産など | |
6月 | 取締役社長外島健吉はフランスのユージン・セジュルネ法による鋼管熱間押出プレスの製造普及に努力し、日仏両国の経済発展に貢献した功績により、レジオン・ド・ヌール勲章を授与される、また同様の功績により顧問川村宏矣はオードル・ナショナル・デュ・メリット勲章を授与される | 人事・組織・財務・関連企業など | |
6月 | 構造研究所完成 | 技術・設備・生産など | |
6月 | 明石工場に無人化工場完成 | 技術・設備・生産など | |
7月 | フィリピンのマリンズケ・マイニング社からニッケル抽出プラントを受注(約二三〇億円) | 技術・設備・生産など | |
7月 | 大型鋳鋼品のエレクトロスラグ溶接技術に関する研究レポート発表 | 技術・設備・生産など | |
7月 | RR鍛造法によるクランク・シャフトの製造技術に関する研究レポート発表 | 技術・設備・生産など | |
8月 | 神戸市三宮センター街にアルミ・アーケードを納入 | 技術・設備・生産など | |
8月 | アメリカ、ドル危機のため金とドルの交換停止を決定、ニクソンショック起こる | 社会事項 | |
9月 | メキシコ、フィブラス・アクリリカス社からカシミロン・プラント受注(約五百万ドル) | 技術・設備・生産など | |
10月 | 「振動篩機」の実用新案権が登録される | 技術・設備・生産など | |
10月 | 神戸製鉄所で海面汚染防止の監視艇「みはり」パトロールを開始 | 技術・設備・生産など | |
10月 | 中国、国連総会表決で代表権を回復 | 社会事項 | |
11月 | 専務取締役井上義海、取締役副社長に就任 | 人事・組織・財務・関連企業など | |
11月 | 営業推進本部新設 | 人事・組織・財務・関連企業など | |
12月 | インド、パキスタン戦争起こる、東パキスタンは独立しバングラデッシュ共和国となる | 社会事項 | |
12月 | 一〇カ国蔵相会議で多国間通貨調整に合意、円は一六・八八%切上げられ一ドル=三〇八円となる | 社会事項 | |
- | 新製品//熱延鋼板、KOBE・SRMヒート・ポンプ、ニオブ合金、等ヘリ・テーパー・カッター、住宅用アルミ外装材、銅管継手、長大橋検査車、衝撃式掘削機械 | 技術・設備・生産など |