※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和47年(1972) | - | 【竜門社】『図書目録(伝記・歴史)』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 軽合金伸銅事業部の研究開発部門を統合し研究開発本部を新設 | 人事・組織・財務・関連企業など | |
1月 | 加古川製鉄所にコールド・ストリップ・ミル完成(月産能力五万トン) | 技術・設備・生産など | |
2月 | 大阪鋼機(株)との共同出資により神鋼アルフレッシュ(株)を設立(資本金三〇〇〇万円) | 人事・組織・財務・関連企業など | |
2月 | 「被覆アーク溶接棒」の特許権が登録される | 技術・設備・生産など | |
2月 | 昭和二三年プロペラ生産開始以来、累積生産基数二〇〇〇基を達成 | 技術・設備・生産など | |
2月 | 第一一回冬季オリンピック札幌大会開催 | 社会事項 | |
2月 | ニクソンアメリカ大統領中国を訪問米中国交正常化へ努力することで合意 | 社会事項 | |
3月 | 真岡工場にアルミ冷間圧延工場完成(月産能力三〇〇〇トン) | 技術・設備・生産など | |
3月 | ノルウェー、コングスベルグ社からガスタービンの技術導入 | 技術・設備・生産など | |
3月 | スペイン、ユニオン社に自動溶接用フラックスの製造技術を輸出 | 技術・設備・生産など | |
3月 | 超大型グラブ浚渫船を製作(巻上荷重一一〇トン、深さ五〇mまでの浚渫が可能) | 技術・設備・生産など | |
4月 | 取締役浅田幸吉は線材圧延技術の進歩発展に尽した功績により香村賞を受賞 | 人事・組織・財務・関連企業など | |
4月 | 加古川製鉄所副所長小南〓[口+廣]は製鉄所における輸送の合理化ならびに鉄鉱石事前処理方式の展開により渡辺義介記念賞を受賞 | 人事・組織・財務・関連企業など | |
4月 | 加古川技能体育訓練センター完成 | 人事・組織・財務・関連企業など | |
4月 | 「連続鋳造における溶鋼の酸化防止装置」の実用新案権が登録される | 技術・設備・生産など | |
4月 | 溶接棒事業部に受注から生産・出荷までをコンピューター・コントロールにするオンライン・システム「メルツシステム」完成 | 技術・設備・生産など | |
4月 | 中国機械進出総公司から酸素プラントを大量受注(約二五億円) | 技術・設備・生産など | |
4月 | フィリピン、インダストリアル・カパー社に銅管製造技術を輸出 | 技術・設備・生産など | |
5月 | 外島健吉、取締役社長を辞任し取締役会長に就任、取締役副社長井上義海、一〇代取締役社長に就任 | 人事・組織・財務・関連企業など | |
5月 | 沖縄日本に復帰、沖縄県となる | 社会事項 |