※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和48年(1973) | - | 【竜門社】国分隼人支部開設。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 加古川製鉄所に第八線材工場完成(月産能力四万トン) | 技術・設備・生産など | |
1月 | ベトナム和平協定が調印される | 社会事項 | |
2月 | アルミ圧廷品生産高が月産一万トンを突破 | 技術・設備・生産など | |
3月 | 呉工場は「舶用大型プロペラの技術開発と生産方式の改善」により大河内記念生産賞を受賞 | 人事・組織・財務・関連企業など | |
4月 | 顧問白井震四郎は多年にわたる鉄鋼輸出に貢献した功績により、藍綬褒章を授与される | 人事・組織・財務・関連企業など | |
4月 | 顧問菅野五郎は溶湯真空処理の研究開発と高品位大型鋳鋼品の生産技術の発展により香村賞を受賞 | 人事・組織・財務・関連企業など | |
4月 | 高知工場長松尾英一は自溶性ペレットの多配合および超高温熱風炉による高炉操業技術の展開により渡辺義介記念賞を受賞 | 人事・組織・財務・関連企業など | |
4月 | 磁気浮上超高速車両用クライオスタットの試作研究レポート発表 | 技術・設備・生産など | |
4月 | CAL排脱プロセスによる大型排煙脱硫装置を開発 | 技術・設備・生産など | |
5月 | 専務取締役杉沢英男、取締役副社長に就任 | 人事・組織・財務・関連企業など | |
6月 | 環境管理部を廃止し環境技術本部を新設 | 人事・組織・財務・関連企業など | |
6月 | PR映画“鉄をつなぐ火花「アーク溶接の世界」”が第一一回産業映画コンクールにおいて通商産業大臣賞を受賞 | 人事・組織・財務・関連企業など | |
7月 | 東亜港湾工業(株)および関門港湾建設(株)との共同出資により、三友海洋工事(株)を設立(資本金一億円) | 人事・組織・財務・関連企業など | |
7月 | 神鋼グループ〔(株)神戸製鋼所、神鋼フアウドラー(株)、神鋼電機(株)、神鋼環境エンジニアリング(株)〕と安田信託銀行(株)が共同で環境保全信託システムを開発し業務提携 | 技術・設備・生産など | |
8月 | 昭和電工(株)、丸紅(株)およびベネズエラ、ガイアナ開発公団との合弁により、インダストリア・ベネソラーナ・デ・アルミニオ社を設立(資本金三四〇〇万ボリバール) | 人事・組織・財務・関連企業など | |
9月 | BOMタイヤプレスの累積販売実績二五〇〇台を達成 | 技術・設備・生産など | |
9月 | 日本と北ベトナムの国交樹立 | 社会事項 | |
10月 | 福知山臨時建設部を新設 | 人事・組織・財務・関連企業など | |
10月 | 神鋼鋼板加工(株)は尼鉄スチール物産(株)を合併 | 人事・組織・財務・関連企業など | |
10月 | 韓国、朝鮮線材工業に電弧棒プラント輸出 | 技術・設備・生産など |