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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 合名会社鈴木商店が、神戸・脇浜の小林製鋼所を買収し、神戸製鋼所と改称 | 当社の沿革 | |
| 9月 | 当時の既設主要鉄鋼会社 ・釜石製鉄所(1886年)・官営八幡製鉄所(1897年)・住友鋳鋼場(1901年) | 業界・社会一般 | |
| 9月 | 日露講和条約調印 | 業界・社会一般 | |
| 10月 | 田宮嘉右衛門、支配人に就任 従業員41人//設備 3.5トンシーメンス炉1基、3トン・1.5トン・0.5トンハンマ各1台、10トンクレーン1基//製品 金床、錨、トロッコ車輪 | 当社の沿革 | |
| - | 3.5トン炉を5トン炉に改造 | 当社の沿革 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 西園寺公望内閣成立 | 業界・社会一般 | |
| 3月 | 鉄道国有法成立(10月1日施行) | 業界・社会一般 | |
| 6月 | 日露講和条約により樺太の北緯50°以南を領土とする | 業界・社会一般 | |
| 7月 | 田宮、スクラップ(日露戦争での沈没船)を視察のため旅順へ出張 | 当社の沿革 | |
| 10月 | 鋼材輸入税引き上げ | 業界・社会一般 | |
| 11月 | 南満州鉄道会社設立 | 業界・社会一般 | |
| - | 春 営業開始、月に1万円以上の赤字//製品 スタンフレーム、ラダーフレーム、3~5トン海軍用錨、ガスエンジン用小型クランクシャフトへと拡大 | 当社の沿革 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 北海道炭礦汽船(株)輪西製鉄所設置 | 業界・社会一般 | |
| 8月 | 鈴木商店、大里製糖所を650万円で大日本製糖へ売却 | 業界・社会一般 | |
| 11月 | 日本製鋼所設立 | 業界・社会一般 | |
| - | 累積赤字20数万円 | 当社の沿革 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 第2次桂内閣成立 | 業界・社会一般 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 日本、撫順炭鉱の採掘権を取得 | 業界・社会一般 | |
| 4月 | 日糖事件発生 | 業界・社会一般 | |
| 10月 | 伊藤博文、ハルビンで暗殺される | 業界・社会一般 |
