※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和7年(1932) | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 満州国独立宣言 | 業界・社会一般 | |
5月 | 5・15事件、犬養首相殺害される | 業界・社会一般 | |
5月 | 斉藤実内閣成立(挙国一致内閣) | 業界・社会一般 | |
- | 小型高速ディーゼルエンジン(毎分1,200回転)の製作に成功(わが国初) | 当社の沿革 | |
- | 海軍の舶用ディーゼルエンジン第1号として、御召艇用の120馬力小型高速ディーゼルエンジン機関を製作 | 当社の沿革 | |
昭和8年(1933) | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | ドイツにヒトラーのナチス政権が誕生 | 業界・社会一般 | |
2月 | 第2線材工場完成(ドイツのクルップ社製圧延機、建設費160万円) | 当社の沿革 | |
3月 | 日本、国際連盟脱退 | 業界・社会一般 | |
3月 | 三陸地方に大地震(M8.5、死者3,008人、行方不明1,184人) | 業界・社会一般 | |
4月 | 従来の2年制青年訓練所を廃して、新たに5年制の神鋼青年学校を開校 | 当社の沿革 | |
4月 | 東海岸地区埋め立て工事完了 | 当社の沿革 | |
4月 | 日本製鉄株式会社法公布(9.25施行) | 業界・社会一般 | |
6月 | 番町会が帝国人絹の株式10万株を取得して、取締役・監査役、各1名を送り込む | 業界・社会一般 | |
7月 | 15年以上勤続者による「15年会」発足 | 当社の沿革 | |
8月 | 山手溶解工場に、500kg塩基性高周波電気炉を設置 | 当社の沿革 | |
12月 | 年間売上高4,479万2,000円は、全国13位(1位は鐘紡) | 当社の沿革 | |
- | 45トン平炉1増設、12トン平炉を18トン、16トン平炉を20トンに改造 | 当社の沿革 | |
- | 7,600馬力のディーゼルエンジンを製作(世界最大) | 当社の沿革 | |
- | わが国最大のロータリキルン(3.8m×74m)を製作 | 当社の沿革 | |
昭和9年(1934) | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 番町会が神鋼株22万株(資本金の55%)を取得。経営支配の危機 | 業界・社会一般 |