(株)神戸製鋼所『神戸製鋼100年 : 1905-2005』(2006.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和3年(1928) - 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
2月 初の普通選挙行われる 業界・社会一般
2月 高畑誠一、永井幸太郎ら、旧鈴木商店社員40人が、日商(株)を設立 業界・社会一般
3月 元海軍主計中将永安晋次郎、第4代取締役社長に就任 当社の沿革
4月 日本商工会議所設立 業界・社会一般
8月 債務弁済のため、第1回社債2,000万円を発行 当社の沿革
10月 神戸製鋼所整理案に基づき資本金を1,000万円に減資し、直ちに2,000万円に増資 当社の沿革
11月 京都での御大典記念博覧会に電動機、変圧器類を出品、金牌受賞 当社の沿革
11月 昭和天皇即位 業界・社会一般
- 無気泡式水中発射管を試作 当社の沿革
昭和4年(1929) - 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 渋沢関係略年譜
1月 35トン平炉を40トンに改造 当社の沿革
4月 鋼材連合会を設立(丸鋼の需給調整) 業界・社会一般
6月 スウェーデンのヘッセルマンエンジンの特許権を買収し、V型およびZ型エンジンに採用 当社の沿革
7月 浜口雄幸内閣成立 業界・社会一般
7月 満鉄鞍山製鉄所が独立して(株)昭和製鋼所となる 業界・社会一般
10月 45トン平炉を新設(ドイツのデマーグ社製) 当社の沿革
10月 ニューヨーク株式市場大暴落、世界恐慌始まる 業界・社会一般
11月 播磨造船工場を分離し、(株)播磨造船所を設立(資本金500万円) 当社の沿革
11月 内務省、初の全国失業状況調査の結果、失業者30万195人と発表 業界・社会一般
- 工藤式バネの製造を開始 当社の沿革
- 5.5mm線材(5番線)の生産開始 当社の沿革
PAGE TOP