(株)神戸製鋼所『神戸製鋼100年 : 1905-2005』(2006.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正13年(1924) - 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 渋沢関係略年譜
4月 柴田式自動連結器、緩衝器の製作を開始 当社の沿革
5月 米国の排日移民法成立 業界・社会一般
6月 加藤高明内閣成立 業界・社会一般
7月 メートル法に基づく度量衡法施行 業界・社会一般
9月 米国のウエスチングハウス社からエヤーブレーキの技術導入 当社の沿革
11月 孫文、神戸で大アジア主義を演説し、日本の対中国外交に警告 業界・社会一般
- 製糸機械を上半期で百数十台完成 当社の沿革
- ロータリキルンを大分セメント、日本セメントへ、破砕機を復興局、秩父セメントへ納入 当社の沿革
- 陸軍用兵器を初めて受注(奉天の東三省兵工廠から、歩兵砲の砲身および部品) 当社の沿革
大正14年(1925) - 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 渋沢関係略年譜
1月 「日ソ基本条約」調印(日ソ国交回復) 業界・社会一般
2月 大手貿易商社の高田商会倒産、恐慌の口火となる 業界・社会一般
3月 日本エヤーブレーキ(株)設立 当社の沿革
5月 紡機製造(株)を設立、資本金20万円全額当社出資 当社の沿革
5月 総同盟、第1次分裂、日本労働組合評議会を結成 業界・社会一般
7月 東京放送局、ラジオ放送開始 業界・社会一般
12月 「鉄鋼協議会」設立(生産分野調整などのための官民連絡機関) 業界・社会一般
- 独自技術によるL型ディーゼルエンジンを完成(4サイクル単動空気噴油式) 当社の沿革
- オートクレープ(高圧釜)の製造開始 当社の沿革
- アンモニア圧搾式冷凍機の1号機が完成、帝国人造絹糸岩国工場に納入 当社の沿革
- 人絹紡糸用ポットモータを完成、帝国人造絹糸広島・米沢工場に納入 当社の沿革
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