※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和4年（1929） | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | ガス圧縮機(300気圧、1,250馬力、わが国最大・最高気圧)を昭和肥料川崎工場へ納入 | 当社の沿革 | |
| - | 500kg高周波電気炉1基設置、ニッケル・クローム鋼、シリコン・クローム鋼、耐熱鋼を生産 | 当社の沿革 | |
| 昭和5年（1930） | - | 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 国産1号機の50K電気ショベルを完成、撫順炭礦の露天掘用に納入 | 当社の沿革 | |
| 9月 | 米価大暴落(1917年以来の安値で豊作飢饉)生糸も大暴落(1896年以来の安値) | 業界・社会一般 | |
| 10月 | 官営八幡製鉄所と線材共同販売組合を設立 | 当社の沿革 | |
| 10月 | 第2回国勢調査(内地人口6,445万人) | 業界・社会一般 | |
| 11月 | 浜口首相、東京駅で狙撃され重傷を負う、幣原外相が首相代理 | 業界・社会一般 | |
| - | 線材の全国シェア30%に達す、第2線材工場の新設を計画 | 当社の沿革 | |
| - | 6トン電気炉1基、新設(民間最初) | 当社の沿革 | |
| 昭和6年（1931） | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 第2次若槻内閣成立 | 業界・社会一般 | |
| 5月 | 官吏減俸令公布 | 業界・社会一般 | |
| 7月 | 60カーボン硬鋼線材を試作 | 当社の沿革 | |
| 9月 | 陸軍の要請による鉄帽の製作に成功(わが国初) | 当社の沿革 | |
| 9月 | 満州事変勃発 | 業界・社会一般 | |
| 12月 | 金輸出再禁止 | 業界・社会一般 | |
| 12月 | 犬養毅内閣成立(最後の政党内閣) | 業界・社会一般 | |
| - | 戦車の製造を要請される(神鋼Z型機関が陸軍戦車用第1号に採用される) | 当社の沿革 | |
| - | ズルツァー社からSD型(2サイクル)単動機関、DSD型複動機関の技術導入 | 当社の沿革 | |
| 昭和7年（1932） | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 1週間で6,000個の鉄帽を製作、続いて防弾チョッキ、防弾楯など独占的に製作 | 当社の沿革 | |
| 1月 | 上海事変勃発 | 業界・社会一般 |
